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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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佐賀県伊万里市の書家中島光晴さん(67)が、長さ100メートルの絵巻物「書魂(かきだま)絵巻物100メートル」(仮題)を完成させた。60歳で挑戦した無銭旅行で出会った人々への感謝も込めて、思い思いの言葉や数々の絵が広大な紙に書かれている。構想から8年がかりで完成させた大作で、話題を集めそうだ。

 中島さんは小学2年で書道を始め、40代半ばから創作活動を本格化。観衆の前で作品を書く「書道ライブ」に全国各地で取り組んでおり、心の赴くままに筆を走らせる自由な書体で多くのファンの心をつかんでいる。

 絵巻物は幅28センチで、巻くと直径30センチ。中島さんが愛する「夢」「一期一会」「風」などの言葉や、郷土愛を表現した自作の詩や絵、尊敬する坂本竜馬の短歌、般若心経などをしたためた。

 8年前、路上書道ライブをしながら3カ月続けた無銭旅行中、高知県の和紙店で長さ100メートルの紙を見つけたことがきっかけ。「この紙に書きたい」と購入して構想を練り続け、昨年夏から制作を開始、今月完成した。

 中島さんは「集中力を持続させるのが大変だったが、多くの人に見てもらいたい」と満足げ。世界最長の絵巻物の可能性もあるが、ギネス記録への認定申請はしないという。

 絵巻物は、中島さんの和雑貨店「伊豫屋(いよや)」で3月1‐15日、一部を披露する予定。作品全体を公開する場も検討中だ
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第54回青少年読書感想文全国コンクール(毎日新聞社、全国学校図書館協議会、県学校図書館教育研究会主催)の県表彰式が27日、佐賀市立図書館であった。
 県内から寄せられた約6万7000点の作品の中から15作品が入賞した。表彰式には、入賞者や保護者ら約50人が参加。受賞者一人一人に表彰状が手渡され、会場から拍手が送られた。
 日本の親子関係を取り上げた天童荒太さんの長編ミステリー「永遠の仔(こ)」の感想文で全国学校図書館協議会長賞に選ばれた嘉村優希さん(佐賀商高3年)は「本を読み、感想文を書くことで、平凡で普通の日々が幸せであり、生きる意義と感じた」と振り返っていた。
 入賞者は次の通り。(数字は学年、敬称略)
 【全国学校図書館協議会長賞】高校の部=嘉村優希(佐賀商3)
 【入選賞】小学校低学年の部=稲富巨紘(北川副1)▽久保山徳聖(中原2)▽池田信斗(西唐津2)、同中学年の部=武藤敬大(鍋島3)▽松岡甘里子(兵庫4)▽今村妃花(久保泉4)、同高学年の部=中村野乃花(新栄5)▽中倉有紀乃(神野6)▽森京司郎(鏡山6)、中学校の部=久我瑞季(三日月1)▽宮口奈穂(佐志2)▽秋月希美(致遠館3)、高校の部=大田黒亜麻(小城3)▽高木悠(唐津東3)
 【サントリー学校賞】佐賀商
佐賀署は27日、別人になりすまして住民基本台帳カード(住基カード)を取得したとして、佐賀市嘉瀬町十五、無職、鶴三重子容疑者(37)を詐欺容疑などで逮捕した。
 逮捕容疑は07年4月20日、鶴容疑者は佐賀市に住民票がある知人の妹になりすまして住基カードを申請。3日後、知人の妹に届いたはずの照会書を使い、自分の顔写真入りの住基カードを作ったとされる。
 同署によると、被害女性はクレジットカード会社からの照会などで、自分名義のクレジットカードやパスポートなどが勝手に作られたことに気づいた。
 鶴容疑者は「クレジットカードを作るためだった」と容疑を認めているという。
 佐賀市によると、住基カードを申請する場合、運転免許証など本人確認ができる顔写真付きの書類が必要。仮に持っていなければ、申請後に郵送される照会書を市役所に持参した際、保険証などで本人確認をするという
九州陶磁器デザイナー協会(井島守理事長)の第20回作品展が、有田町の県立九州陶磁文化館で開かれている。3月1日まで。
 「祝―いわい―」をテーマに、会員50人が生活に密着した個性豊かな陶磁器約300点を展示。井島理事長の「祝盃」は大小5個で、一つひとつの盃の高台には青や黄色の花びらをイメージした。会員で佐賀市の有田工高教師、川崎貴子さん(41)は「祝いをイメージして楽しんで」と来場を呼びかけている。
 同協会は佐賀・長崎両県を中心とした陶磁器デザイナーの集まり
九州電力玄海原発3号機で実施されるプルサーマル計画に使われるMOX(ウランとプルトニウムの混合酸化物)燃料輸送の事前了解をめぐり、計画に反対する市民団体は27日、県を相次いで訪れ「独自検査もないまま了解するのは拙速だ」などと、担当者に厳しく抗議した。
 「プルサーマルと佐賀県の100年を考える会」は、他の2団体と連名で古川康知事あてに文書を提出。「人々の意思を無視し、あまりにも急いで事前了解した」と抗議した。また「玄海原発対策住民会議」など2団体も知事にあてて、事前了解撤回を求める抗議・要求書を出した。
 各団体は、県が国土交通省の安全確認を根拠として、検証も加えず直ちに了解したことを特に問題視。「県独自の検査をすべきだった。検査をしないなら、担当課があること自体、税金の無駄遣い」「国の審査データは、事業主である電力会社が出している。どうして信頼できるのか」と県への批判が続いた。
 市民団体側は、県への抗議と共に、知事との面会なども要求。両者のやりとりは3時間以上に及び、県が後日質問に答えることを約束して終わった。
 ◇質問に答えない県姿勢にがく然
 市民団体側の立場で参加した作家の広瀬隆さん(66)は「質問に答えない県の姿勢にがく然とした」と感想を述べた。
 広瀬さんはこの後、佐賀市内で講演。「使用済みMOX燃料の処分方法は何も決まっていない。こんな無責任な計画でプルサーマルを受け入れてはいけない」などと訴え、参加者からも県の事前了解に対する批判が聞かれた
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