忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
[17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

首都高速道路は4月6日、3月の週間・月間ETC利用率を発表した。

 2009年3月の月間ETC利用率は83.0%で、最高記録を更新した(平日平均は84.0%、土休日平均は80.5%)。また3月30日~4月5日の週間ETC利用率は83.8%で(平日平均は84.3%、土休日平均は82.4%)、こちらも最高記録を更新した。

 また4月9日、3月の首都高速道路通行台数データを発表した。2009年3月の通行台数は1日あたり113万5000台で、2008年3月と比較すると5万4000台減少した
PR
テレビ東京系の長寿番組といえば『開運! なんでも鑑定団』。1994年4月が第1回放送なので、今月でちょうど15年目になる長寿番組。その上、安定的に高視聴率を稼ぐ国民的番組なのである。

 『開運! なんでも鑑定団』は、どの地域でも視聴率は高いのだが、愛知県は特に高いという傾向があるらしい。関東地区に比べると、常に2~3ポイント上回ることが多い。逆に愛知県だけ低かったのが、『男はつらいよ』映画だというのだ
ビール大手5社が10日発表した1~3月期のビール類(発泡酒、第3のビール含む)の課税出荷数量で、キリンビールがアサヒビールを逆転したことが分かった。キリンがアサヒを抜くのは平成19年1~3月期以来、4半期ベースでは2年ぶり。キリンは消費者の節約志向を背景に需要が拡大する割安な第3の好調のほか、ビールの堅調さがけん引した。3位争いでは、サントリーが、サッポロビールを抑え3位を維持した。

 キリンのビール類の課税出荷数量は前年同期比1・3%増の3442万3000ケース(ケースは大瓶20本換算)で、アサヒは同6・7%減の3271万9000ケース。ビール類のシェアはキリンが37・7%で、アサヒを1・9ポイント上回った。キリンは3月に改良発売したビール「一番搾り」が1・7%増加したほか、第3でも「のどごし<生>」が16・2%増と好調だったのが寄与。一方、アサヒは第3で「クリアアサヒ」が4・1倍と販売を伸ばしたが、「スーパードライ」が10・4%減少したのが影響した。

 一方、サントリーの出荷数量は2・5%減の1178万ケース(シェア12・9%)、サッポロは8・5%減の1159万ケース(同12・7%)でサントリーがサッポロの逆転を許さなかった
日銀は10日午前、政策委員会の通常会合を開き、大手銀行が発行する劣後ローンを引き受ける新たな政策の詳細を決定した。銀行の資本調達を容易にし、資本不足に伴う“貸し渋り”を予防する狙いがある。

 ローンの貸付対象は国債業務を行う大手14行で、貸付規模は総額1兆円。1行当たりの上限は3500億円とし、来年3月末まで新規貸付に応じる。貸付期間は10年または期限無し(永久)の2種類で、いずれも無担保。利率は変動金利だが、実行日から5年経過後は1・5%上乗せされる。

 銀行が保有する株式などの有価証券に損失が発生すると、銀行の自己資本が目減りして貸し出し余力が縮小し、貸し渋りの恐れが一段と強まる。劣後ローンの引き受けは貸し渋り回避が目的だが、劣後ローンによる調達資金は中核的自己資本に組み入れられず、銀行資本の質が向上しないという課題がある。また、銀行の経営破綻などでローンが債務不履行に陥れば、日銀の財務の健全性を損なう恐れもある
ドイツ政府は、金融機関から不良資産を買い取る「バッドバンク」の設立を検討している。政府に近い関係筋が明らかにした。
 同筋は「現在、異なる意見のすり合わせを行っている段階だ」と述べ「ドイツにバッドバンクが設立されるだろう」との見方を示した。
 またこの件に直接関与している別の関係筋によると、ドイツ政府は経営難に陥った不動産大手ヒポ・レアル・エステート<HRXG.DE>、およびコメルツ銀行<CBKG.DE>などを再生させるため「一般に予想されているよりもかなり積極的な措置を講じる」ことを検討していると述べた。
 ドイツ政府は9日、ヒポ・レアル・エステートに対し1株当たり1.39ユーロでの買収を提示、国有化に向けて動き始めた。
 世界的な金融危機により打撃を受けた経済を救う方策としては、「バッドバンク」の設立が最も積極的な方策と考えられている。この件に関してドイツ政府は今週、銀行の不良債権への対処法を検討し続けていると発表している。
 JPモルガンの試算によると、コメルツ銀行、ドイツ銀行<DPBGn.DE>、ヒポ・レアル・エステート、アーレアル・バンク<ARLG.DE>が保有するの高リスク債券および証券の総額は、約930億ユーロにのぼる。またこれらの金融機関は合計340億ユーロの評価損計上を迫られる可能性がある。
 この他、ドイツの地域金融機関であるランデスバンクのなかにも多額の高リスク資産を抱えているものもある。例えばウエストドイチェ・ランデスバンク(WestLB)は、1000億ユーロを超える問題債権を抱えている
←←   前のページ  HOME  次のページ   →→
忍者ブログ*[PR]