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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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バリ島デンパサールのサングラ病院で26日、狂犬病に感染していたとみられる入院患者が死亡した。アンタラ通信などが伝えた。
死亡したのは、東ジャワ州クディリ出身の男性トゥキマさん(46)で、狂犬病に特有の水を恐れたりする症状が出ていたために同日朝から治療を受けていた。
治療を担当した医師のタンジュン氏は、病院に運ばれてきた時点ですでに症状が一定以上に悪化していたと指摘。検査の結果、感染が認められたものの、治療開始が遅すぎたとして死亡の事実を認めている。
トゥキマさんは、5カ月ほど前に犬にかまれたもののワクチン投与などの医療行為を拒んでいたとされる。
このほかにも島内では、22日に同様の症状があった患者1人が死亡しているほか、ヒンズー正月(ニュピ)を前に地域の見回り担当者や子ども計22人が犬にかまれており、感染が疑われているという。
被害が最も多いのはジンバラン地区の13人で、亡くなった2人も同地区で犬にかまれたとみられている。そのほかにはデンパサール市やバドゥンで被害が報告されている。
狂犬病の拡大が懸念されることを受けて、バリ州は今年度予算から9億7,500万ルピアを対策費に計上。毎月9万5,000~12万回分のワクチンを用意している。
州保健局によると、感染拡大が報告されているデンパサールとバドゥン地域で野犬や野良猫の処分を進めているものの、これら地域には約4万匹の野犬や猫がいるとされ、これまでのところ成果にはつながっていないとしている。
治療を担当した医師のタンジュン氏は、病院に運ばれてきた時点ですでに症状が一定以上に悪化していたと指摘。検査の結果、感染が認められたものの、治療開始が遅すぎたとして死亡の事実を認めている。
トゥキマさんは、5カ月ほど前に犬にかまれたもののワクチン投与などの医療行為を拒んでいたとされる。
このほかにも島内では、22日に同様の症状があった患者1人が死亡しているほか、ヒンズー正月(ニュピ)を前に地域の見回り担当者や子ども計22人が犬にかまれており、感染が疑われているという。
被害が最も多いのはジンバラン地区の13人で、亡くなった2人も同地区で犬にかまれたとみられている。そのほかにはデンパサール市やバドゥンで被害が報告されている。
狂犬病の拡大が懸念されることを受けて、バリ州は今年度予算から9億7,500万ルピアを対策費に計上。毎月9万5,000~12万回分のワクチンを用意している。
州保健局によると、感染拡大が報告されているデンパサールとバドゥン地域で野犬や野良猫の処分を進めているものの、これら地域には約4万匹の野犬や猫がいるとされ、これまでのところ成果にはつながっていないとしている。
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