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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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正午現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅弱含み、100円前半で推移している。9日の米国株高を受けて日経平均が寄り付きで9000円台を回復したことで、ドルは朝方に100円後半まで強含んだ。しかし、輸出筋の売りなどからその後はじり安となり、100円前半に押し戻された。イースター休暇で海外勢が休暇入りしているため薄商いで動意も乏しく、ドルの正午までの上下値幅は50銭ほどにとどまった。
米ウェルズ・ファーゴ<WFC.N>が予想外に好調な業績見通しを示し、米金融セクターの健全性に対する楽観的な見方が広まったことから9日の米ダウ工業株30種は246ドル上昇。これを受けて日経平均も堅調になるとの期待から朝方はドル買いがやや優勢となり、日経平均が寄り付きで9000台を回復すると、ドルも100.74円まで買われてきょうの高値をつけた。
しかし、日経平均の上値は重く、9000円台の攻防となったことからドルの上値も重くなった。イースター休暇で海外勢の参加が乏しく商いが薄いなか、輸出筋の売りなどでじわりと上値をおさえられ、ドルは100円前半に弱含んだ。
ユーロ/円もさえない。朝方の日経平均9000円回復局面でもリスク許容度の高まりによるユーロ買いは起きず、その後はじり安のドルとともに小口売りに押される展開になった。市場では「週前半までのユーロ高局面で作った買いポジションがまだ重いのだろう」(外銀)との声が聞かれた。
海外勢が休暇入りしているため、全般に動意は乏しい。正午までのドルの上下値幅は50銭ほど、ユーロは70銭ほどにとどまった。
米ウェルズ・ファーゴ<WFC.N>は、第1・四半期の純利益が約30億ドルになるとの見通しを示した。同行は昨年、米財務省に250億ドルの優先株を発行し、公的資金の注入を受けた。これも含めた優先株配当支払い後の利益は23億─24億ドル(1株当たり0.55ドル)との予想を示した。ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均は1株利益が0.25ドル。また、米財務会計基準審議会(FASB)による時価会計基準緩和の影響は「ごくわずか」だったことを明らかにした。
市場では来週の大手米銀の決算発表への警戒が強かったが、ウェルズ・ファーゴの発表を受けて急速に警戒感が後退した。米財務省がストレステスト(健全性審査)を受けている主要銀行に対し、第1・四半期決算の中でそれに言及しないよう求めたことを関係筋が明らかにしたが、財務内容の悪い銀行があるためとの懸念に必ずしもつながっていないという。
しかし「期待を先取りしている分、来週の米銀決算発表で多少よい結果が出ても織り込み済みと受け止められ、逆に悪い材料に反応しやすくなる可能性がある」(佐々木氏)との声も聞かれ、強弱感の対立を解消するには至らなかった
米ウェルズ・ファーゴ<WFC.N>が予想外に好調な業績見通しを示し、米金融セクターの健全性に対する楽観的な見方が広まったことから9日の米ダウ工業株30種は246ドル上昇。これを受けて日経平均も堅調になるとの期待から朝方はドル買いがやや優勢となり、日経平均が寄り付きで9000台を回復すると、ドルも100.74円まで買われてきょうの高値をつけた。
しかし、日経平均の上値は重く、9000円台の攻防となったことからドルの上値も重くなった。イースター休暇で海外勢の参加が乏しく商いが薄いなか、輸出筋の売りなどでじわりと上値をおさえられ、ドルは100円前半に弱含んだ。
ユーロ/円もさえない。朝方の日経平均9000円回復局面でもリスク許容度の高まりによるユーロ買いは起きず、その後はじり安のドルとともに小口売りに押される展開になった。市場では「週前半までのユーロ高局面で作った買いポジションがまだ重いのだろう」(外銀)との声が聞かれた。
海外勢が休暇入りしているため、全般に動意は乏しい。正午までのドルの上下値幅は50銭ほど、ユーロは70銭ほどにとどまった。
米ウェルズ・ファーゴ<WFC.N>は、第1・四半期の純利益が約30億ドルになるとの見通しを示した。同行は昨年、米財務省に250億ドルの優先株を発行し、公的資金の注入を受けた。これも含めた優先株配当支払い後の利益は23億─24億ドル(1株当たり0.55ドル)との予想を示した。ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均は1株利益が0.25ドル。また、米財務会計基準審議会(FASB)による時価会計基準緩和の影響は「ごくわずか」だったことを明らかにした。
市場では来週の大手米銀の決算発表への警戒が強かったが、ウェルズ・ファーゴの発表を受けて急速に警戒感が後退した。米財務省がストレステスト(健全性審査)を受けている主要銀行に対し、第1・四半期決算の中でそれに言及しないよう求めたことを関係筋が明らかにしたが、財務内容の悪い銀行があるためとの懸念に必ずしもつながっていないという。
しかし「期待を先取りしている分、来週の米銀決算発表で多少よい結果が出ても織り込み済みと受け止められ、逆に悪い材料に反応しやすくなる可能性がある」(佐々木氏)との声も聞かれ、強弱感の対立を解消するには至らなかった
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