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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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◇新装の新宮島水族館、吹き抜け「ゆったり水槽」
廿日市市は、2011年8月にオープンする新宮島水族館を整備・維持管理する企業を選んだ。五洋建設中国支店を代表とする8社からなる企業グループで、水族館の設計・建設と15年間の維持管理などを、50億6147万円で提案した。1階から2階まで突き抜ける「ゆったり水槽」は、サメやエイなど大型の魚が泳ぎ、入館者は真ん中を貫くトンネルから、水槽の魚を見ることができる。他にも瀬戸内海を再現した展示を予定している。
延べ床面積は、現在の約1・3倍の5332平方メートル。魚類やスナメリがいる本館と、ペンギンやアシカなどの海獣棟、アシカライブ会場となる観覧プールから成る。
普段は海面上しか見えないカキイカダを、水中からその仕組みを見えるように工夫した展示をする。カブトガニの繁殖にも取り組む。瀬戸内海の夜の神秘として、タチウオの飼育もする。入館者の疑問に職員が直接答える場も設ける。
学識経験者などで構成した審査委員会が五洋建設グループを選んだ。応募は他になかったが、一定の評価得点をクリアしたため選定した。民間企業のノウハウを活用するPFI方式を採用したため、コストは約8億円削減される。
水族館が完成後、同市に所有権を移転し、運営は同市が担うが、維持管理は同グループが行う。市議会2月定例会で、議決を得てから本契約を結ぶ
廿日市市は、2011年8月にオープンする新宮島水族館を整備・維持管理する企業を選んだ。五洋建設中国支店を代表とする8社からなる企業グループで、水族館の設計・建設と15年間の維持管理などを、50億6147万円で提案した。1階から2階まで突き抜ける「ゆったり水槽」は、サメやエイなど大型の魚が泳ぎ、入館者は真ん中を貫くトンネルから、水槽の魚を見ることができる。他にも瀬戸内海を再現した展示を予定している。
延べ床面積は、現在の約1・3倍の5332平方メートル。魚類やスナメリがいる本館と、ペンギンやアシカなどの海獣棟、アシカライブ会場となる観覧プールから成る。
普段は海面上しか見えないカキイカダを、水中からその仕組みを見えるように工夫した展示をする。カブトガニの繁殖にも取り組む。瀬戸内海の夜の神秘として、タチウオの飼育もする。入館者の疑問に職員が直接答える場も設ける。
学識経験者などで構成した審査委員会が五洋建設グループを選んだ。応募は他になかったが、一定の評価得点をクリアしたため選定した。民間企業のノウハウを活用するPFI方式を採用したため、コストは約8億円削減される。
水族館が完成後、同市に所有権を移転し、運営は同市が担うが、維持管理は同グループが行う。市議会2月定例会で、議決を得てから本契約を結ぶ
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