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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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四川大地震の被災者を励まそうと、阪神大震災の復興応援歌「しあわせ運べるように」の中国語版をCDに収録した神戸市立明親小(兵庫区)の5年生約90人に20日、四川へCDを届けた県立舞子高環境防災科3年の中川夏姫さん、松尾美佳さん(18)が活動を伝えた。2人は児童たちと、地震を忘れず、自分たちにできることを考え続けよう、と誓い合った。
 「しあわせ運べるように」は同小の音楽教諭、臼井真さん(48)が作詞・作曲。昨年の四川大地震の発生直後に、同小で学ぶ四川省成都市生まれの5年生が古里の祖父母を心配する様子に、級友が歌を贈ろうと発案し、中国語の「伝運幸福(ツァンディシンフ)」が完成した。
 舞子高の2人はこの日、CDや募金などをを届けた学校での防災教育や、農村でのがれき撤去活動などを映像で紹介。中川さんは「家族や友人を亡くした子どもたちが通う中学校などで合唱の輪が広がり、心が一つになった」。松尾さんは「歌と共に『忘れてないよ』の思いが四川の子どもたちに届いた。みんなが中学生、高校生になった時、一緒に四川で支援ができるといいね」と語りかけた。この後、5年生全員が「伝運幸福」を手話付きで合唱。一人一人が激励の手紙をつづった。
 母親が中国出身の吉田嘉寧(かな)さん(11)は「中国で大きな地震があったことを考えると、悲しみとつらさで胸が張り裂けそうになる。でも、神戸の高校生が励ましてくれたように、私もつらい思いをしている人を支えられる人間になりたい」と涙と笑顔で話していた
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