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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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コニカミノルタプラザで3月6日より、企画展・園原徹写真展「ALASKA-PEACE ON THE LAND-」が開催されている。
同展は、「PEACE」をテーマに写真家・園原さんの作品・約30点を展示。アラスカを舞台に自然環境の大切さを伝える。作品サイズは全倍、1,000ミリ×1,500ミリほか。
園原さんは、学生時代に訪ねたアラスカに魅せられて以来、20年毎年通い続ける。アラスカ各地を旅しながら、北極の動物たちや北極の大自然を写真に収めており、作品は「ニュートン」「Nature(ネイチャー)」などに発表。東京、神奈川、富山ほか日本各地で写真展を行ってきた。
「クマもシカも、鳥さえもさまざまな表情を見せてくれる。野生動物と人間はまるで違う存在だと思われているのに。本来、荒野に暮らしていたものどうし、同じ生物なのだ。人間の持つ遺伝子の90%以上が人間以外の動物たちにも共通しているという。地球の環境問題が大きく取り上げられている現代、温暖化の矛先は極北の地に向けられている。そこに一筋の光が射込むような野生の親子のぬくもりと、心和む彼らの表情を少しでも伝えることができたなら。野生動物と人間との間にある見えない壁が消えること、もっともっと自然を意識できることを祈りつつ。この素晴らしい地球を共有する者として」と園原さん。
「今、極北地方は環境問題の的となっている。そんな極北の大地の上で出会った、平和を感じさせてくれる動物の写真を展示する」(同ギャラリー担当者)。
同展は、「PEACE」をテーマに写真家・園原さんの作品・約30点を展示。アラスカを舞台に自然環境の大切さを伝える。作品サイズは全倍、1,000ミリ×1,500ミリほか。
園原さんは、学生時代に訪ねたアラスカに魅せられて以来、20年毎年通い続ける。アラスカ各地を旅しながら、北極の動物たちや北極の大自然を写真に収めており、作品は「ニュートン」「Nature(ネイチャー)」などに発表。東京、神奈川、富山ほか日本各地で写真展を行ってきた。
「クマもシカも、鳥さえもさまざまな表情を見せてくれる。野生動物と人間はまるで違う存在だと思われているのに。本来、荒野に暮らしていたものどうし、同じ生物なのだ。人間の持つ遺伝子の90%以上が人間以外の動物たちにも共通しているという。地球の環境問題が大きく取り上げられている現代、温暖化の矛先は極北の地に向けられている。そこに一筋の光が射込むような野生の親子のぬくもりと、心和む彼らの表情を少しでも伝えることができたなら。野生動物と人間との間にある見えない壁が消えること、もっともっと自然を意識できることを祈りつつ。この素晴らしい地球を共有する者として」と園原さん。
「今、極北地方は環境問題の的となっている。そんな極北の大地の上で出会った、平和を感じさせてくれる動物の写真を展示する」(同ギャラリー担当者)。
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