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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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障害があっても好きな服を着たい――。そんな願いをリフォームで助ける講習会が27日、宇城市松橋町南豊崎の松橋養護学校で開かれ、保護者11人が既製服の補正方法を学んだ。
「この服が着たい、と意思表示するのも子供の自立の第一歩。洋服を直すことで親子ともにその願いがかなえられる」。そう話す雙田珠己・熊本大准教授(被服学)は、肢体不自由児の衣服教育などを研究しており、今回の開催も提案し指導にあたった。
中2の柴田美優さん(14)の母・直美さん(43)はこの日、美優さんが通学に着ている起毛ジャケットの補正に挑戦。袖が細めで車いすに座ったままでは脱ぎ着が出来ない。そこで、袖から脇に伸縮性のある布をはさみ、まちを設けたところ、車いすのままで脱ぎ着できるようになった。直美さんは「気に入っていたけど、来年は着られないねと残念がっていた。これなら来年も大丈夫」と顔をほころばせた。
ただ、ロックミシンなどリフォーム用の器具は家庭では負担が大きい。雙田さんは「被服の専門学校やボランティア団体の支援が広がれば」と話している
「この服が着たい、と意思表示するのも子供の自立の第一歩。洋服を直すことで親子ともにその願いがかなえられる」。そう話す雙田珠己・熊本大准教授(被服学)は、肢体不自由児の衣服教育などを研究しており、今回の開催も提案し指導にあたった。
中2の柴田美優さん(14)の母・直美さん(43)はこの日、美優さんが通学に着ている起毛ジャケットの補正に挑戦。袖が細めで車いすに座ったままでは脱ぎ着が出来ない。そこで、袖から脇に伸縮性のある布をはさみ、まちを設けたところ、車いすのままで脱ぎ着できるようになった。直美さんは「気に入っていたけど、来年は着られないねと残念がっていた。これなら来年も大丈夫」と顔をほころばせた。
ただ、ロックミシンなどリフォーム用の器具は家庭では負担が大きい。雙田さんは「被服の専門学校やボランティア団体の支援が広がれば」と話している
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