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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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難病の拡張型心筋症を患う熊本市の高校生、宮原敬助さん(17)がドイツで移植手術を受けるための募金が目標額に達した。天神地区などでも募金活動を続けてきた「敬助君を救う会」の高木健二代表や敬助さんの両親らが26日会見し、「皆さんの善意のおかげです」と感謝した。
募金は目標額8600万円に対し、23日までに1億564万8273円が集まった。敬助さんは家族と共に3月15日、ドイツ・バードユーンハウゼンの心臓病センターに向けて出発する。
父広一さん(51)は「私たち夫婦だけの力では敬助の命は救えません。皆様の温かい励ましに心からお礼を申し上げたい」。母和子さん(51)は「ドイツに行って必ず元気になって帰ってきます」という敬助さんの手紙を読み、涙ぐんだ。
担当医の熊本赤十字病院心臓血管科の小柳俊哉医師によると、敬助さんの病状は落ち着いており、渡航の体力づくりのため、1日約10分のリハビリに取り組んでいるという。
敬助さんは現地到着後、2週間程度の検査入院の後、病院近くのアパートに移り、臓器提供を待つ。和子さんは「いつ心臓が止まるかわからない状況で不安はぬぐえないが、スタートラインに立てて感謝しています」と話した
募金は目標額8600万円に対し、23日までに1億564万8273円が集まった。敬助さんは家族と共に3月15日、ドイツ・バードユーンハウゼンの心臓病センターに向けて出発する。
父広一さん(51)は「私たち夫婦だけの力では敬助の命は救えません。皆様の温かい励ましに心からお礼を申し上げたい」。母和子さん(51)は「ドイツに行って必ず元気になって帰ってきます」という敬助さんの手紙を読み、涙ぐんだ。
担当医の熊本赤十字病院心臓血管科の小柳俊哉医師によると、敬助さんの病状は落ち着いており、渡航の体力づくりのため、1日約10分のリハビリに取り組んでいるという。
敬助さんは現地到着後、2週間程度の検査入院の後、病院近くのアパートに移り、臓器提供を待つ。和子さんは「いつ心臓が止まるかわからない状況で不安はぬぐえないが、スタートラインに立てて感謝しています」と話した
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