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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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来年の平城遷都1300年を記念して、邪馬台国畿内説と九州説の舞台となる県内や佐賀県で「卑弥呼」をモチーフにした映画の企画が進行している。樋口隆康・前橿原考古学研究所長や高島忠平佐賀女子短大学長が監修、映画監督の大隈孝一さん(68)=東京都=が製作する。平城遷都1300年記念事業協会や桜井市も関心を示し、5月から一部撮影が始まる予定。
大隈監督によると約10年前から樋口前所長らとの間で企画が持ち上がっていたという。纒向遺跡(桜井市)や吉野ケ里遺跡(佐賀県)の発掘現場などを舞台に、発掘調査員や研究者、中国・韓国の留学生ら多彩な人物が登場して邪馬台国に思いをはせる内容。卑弥呼も登場するなど、時空を超えた壮大な映画になるという。
撮影は、飛鳥寺や山の辺の道の大和三山が望める場所で計画しているという。5月に新緑の風景などを一部撮影し、10月ごろから本格的に撮影をする。年内に仕上げて、来年公開できるようにするという。制作費は宣伝費込みで約2億円。
記念事業協会は今月後援を決定。谷奥昭弘・桜井市長は「纒向遺跡こそ邪馬台国と信じており、映画の企画は大変喜ばしい」と期待を寄せる。
撮影場所設定やエキストラ募集は地元の大和桜井フィルムコミッションに協力を依頼することにしており、大隈監督は「たくさんの人の協力を得て楽しみながら撮りたい」と話している
大隈監督によると約10年前から樋口前所長らとの間で企画が持ち上がっていたという。纒向遺跡(桜井市)や吉野ケ里遺跡(佐賀県)の発掘現場などを舞台に、発掘調査員や研究者、中国・韓国の留学生ら多彩な人物が登場して邪馬台国に思いをはせる内容。卑弥呼も登場するなど、時空を超えた壮大な映画になるという。
撮影は、飛鳥寺や山の辺の道の大和三山が望める場所で計画しているという。5月に新緑の風景などを一部撮影し、10月ごろから本格的に撮影をする。年内に仕上げて、来年公開できるようにするという。制作費は宣伝費込みで約2億円。
記念事業協会は今月後援を決定。谷奥昭弘・桜井市長は「纒向遺跡こそ邪馬台国と信じており、映画の企画は大変喜ばしい」と期待を寄せる。
撮影場所設定やエキストラ募集は地元の大和桜井フィルムコミッションに協力を依頼することにしており、大隈監督は「たくさんの人の協力を得て楽しみながら撮りたい」と話している
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