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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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大阪府箕面市の小中一貫校「とどろみの森学園」(樋口弘造校長)の3、4、7(中学1)年生24人が、炭の窯出し作業を行った。
同校では地域に根付く文化や労働を体験し、「たくましく生きる力」を養おうと、炭焼きに取り組んでいる。
子供たちは今年に入ってから、窯に含まれた水分を蒸発させる窯温めや、原木の窯入れを行ってきた。この日は、2人ずつ交代で窯の中に入って炭を取り出して、炭の種類ごとに仕分けした。
7年生の林悠来さん(13)は「窯の中は狭くて、少し温度の低いサウナのよう。炭を取り出す作業は大変だったけど、炭焼きを体験できて、いい経験になった」と話していた。炭は学校行事でバーベキューをする際などに使うという。
同校のある止々呂美地区では、昭和30年代まで炭焼きが盛んで、特にクヌギの炭は、切り口が菊の花のように見えることから「菊炭」と呼ばれ、良質の炭として、最盛期には約400トンが出荷されていた
同校では地域に根付く文化や労働を体験し、「たくましく生きる力」を養おうと、炭焼きに取り組んでいる。
子供たちは今年に入ってから、窯に含まれた水分を蒸発させる窯温めや、原木の窯入れを行ってきた。この日は、2人ずつ交代で窯の中に入って炭を取り出して、炭の種類ごとに仕分けした。
7年生の林悠来さん(13)は「窯の中は狭くて、少し温度の低いサウナのよう。炭を取り出す作業は大変だったけど、炭焼きを体験できて、いい経験になった」と話していた。炭は学校行事でバーベキューをする際などに使うという。
同校のある止々呂美地区では、昭和30年代まで炭焼きが盛んで、特にクヌギの炭は、切り口が菊の花のように見えることから「菊炭」と呼ばれ、良質の炭として、最盛期には約400トンが出荷されていた
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