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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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県山岳連盟が甲府市の小瀬スポーツ公園クライミング場で、親子連れを対象にクライミング体験会を開いた。若い世代の選手発掘や競技人口の増加を狙ったもので、02年以来7年ぶりに開催された。
 クライミングは人工の壁に付いたホールドと呼ばれる凹凸を手がかりに最高到達点を競う競技で、国体の種目の一つ。命綱を付ける「リード」と、命綱なしで約5メートル以下の壁に登る「ボルダリング」の2種目がある。
 15日の体験会には、昨年の大分国体県代表で山梨高3年の縄重未来さん(18)と、ユース(中学3年~高校3年)日本代表で笛吹市立芦川中2年、安田あとりさん(14)の2人が特別講師として参加。子供たちに用具の使用方法などを指導した
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◇前年度比0.02ポイント減
 県教委は20日、09年度の公立高校入試の後期入試(大月短大付と甲陵を除く30校)の志願状況を発表した。後期募集定員4429人に対して4724人が出願し、平均倍率は1・06倍(前年度比0・02ポイント減)となった。【小林悠太】
 普通科が1・00倍で前年度から0・06ポイント減る一方、職業学科が1・20倍(同0・07ポイント増)と伸びた。県教委は「不況の影響で、受験生は進学より就職を考慮して選択したのでは」とみている。専門教育学科は1・00倍(同0・01ポイント増)、総合学科は1・25倍(同0・10ポイント)増だった。
 前期入試では、定員割れの学科・コースが前年度より減少。県教委は「受かりやすい学校を選ぶようになり、改革3年目で受験先が平準化してきた」とみていたが、後期入試では、定員割れの学科・コースの数が前年度より6増えて25学科・コースとなった。前期入試の流れとは違った形だが、県教委は「原因はよく分からない」と話す。
 倍率の高い学科・コースは順に(1)山梨園芸園芸経済C1・88倍(2)農林環境土木1・80倍(3)農林造園緑地1・73倍――で、上位10学科・コース中、8学科・コースが職業学科だった。
甲府署の正面玄関に車が突っ込んだ事件で、甲府地検は20日、笛吹市石和町市部、土木作業員、古屋和仁容疑者(39)を建造物損壊罪で甲府地裁に起訴した。
 起訴状によると、古屋被告は2日午後7時50分ごろ、甲府市中央1の甲府署玄関に軽乗用車を衝突させ、自動ドアや支柱など(148万7143円相当)を破壊したとされる。
 地検によると、古屋被告は1月26日、笛吹署管内の甲府市和戸町で酒気帯び運転の交通違反切符を切られており、「とても悔しく、腹いせにやった。(検挙したのは)甲府署と勘違いした」と供述しているという。
 地検によると古屋被告は、仕事から帰宅して焼酎を飲んでいるうちに違反切符のことを思い出して腹が立ち、警察署に車で突っ込むことを思いついた。同署に向かう車中でも缶ビールを飲んだ。「景気づけだった」と供述しているという。
 同署はこの件についても道交法違反(酒気帯び運転)で18日、追送検した。
 玄関は21日にも修理が終わる予定という
◇重圧克服しV2--帝京第三2年・松岡芙蓉選手
 ◇努力実り初優勝--吉田3年・千葉瞭太郎選手
 全国高校総体(1月18~22日)の冬季スケート競技大会の最長距離種目で、県勢が初の男女アベック優勝を果たした。私立帝京第三高2年の松岡芙蓉(ふよう)選手(17)は女子三千メートルで2連覇を達成し、県立吉田高3年の千葉瞭太郎選手(18)は男子一万メートルで自身初の全国タイトルを獲得した。【小林悠太】
 松岡選手は前回、1年生で優勝。その直後から「連覇を目指す」と宣言してきたが、実は「ずっとプレッシャーを抱え、夏場は全然駄目だった」という。しかし、小原英志監督(27)に「今勝てなくても、高校総体で勝てばいいんだ」と声をかけられて肩の力が抜け、復調した。
 1月21日の女子三千メートルのレース直前には、不安と緊張で涙が出たが、スタート後は監督も驚く落ち着いたレース展開を見せた。
 昨年は0・1秒差。今回は2位に1秒以上の差をつけた。それでも「もっともっと練習しないと」と戒める。
 来年度は、史上初めて中学生でW杯日本代表に選ばれた北海道の高山梨沙選手が高校生となる。強力なライバル出現だが、遠征で知り合った高山選手とは仲良しだ。「年下ですが、あこがれの存在です」と笑う。でも、一瞬で表情を引き締め「それでも勝ちたい」。次の目標は3連覇だ。
   ◇  ◇
 千葉選手は小学3年でスケートを始め、中学、高校では全国大会に毎年出場してきたが、表彰台は遠かった。「高校最後の年だから、全国の表彰台に立ちたい」と奮起し、夏場の過酷な陸上トレーニングを乗り越え、努力型の才能が開花した。
 在原綱樹監督(36)は「コツコツ練習を続けたことで、3年目に持久力が抜群に伸びた」と目を細める。
 1月21日に行われた男子一万メートルでは、持ち前の終盤の粘りを発揮して自己新記録で初の全国優勝を果たした。
 同30日に行われた国体一万メートルでも優勝した。しかし、「大学で伸びるかどうかが勝負です」と気持ちを引き締め、4月から日本体育大に進学する。
 将来の夢は「日本代表になってW杯など国際大会に出たい」。今まで通り一歩ずつ努力を重ね、世界の舞台を目指す。
◇3月定例会で審議へ
 県が甲州市塩山上小田原の市有地に建設を計画している県立射撃場について、地元の地区代表者ら14人が20日、桐原正仁・市議会議長に計画の中止を求める請願書を提出した。請願書は3月定例市議会に付託される見込みで、採択の可否について審議が行われる。
 建設中止を求めているのは、射撃場予定地近くの小松尾地区の住民らで、代表の海老沢璋愿(たまよし)さん(73)ら14人が市役所を訪れ、桐原議長に請願書を手渡した。
 請願書では、射撃場が人家に近すぎることや、集落の生活水源である井戸が銃弾の鉛によって汚染される危険があるなどを反対理由に挙げている。
 海老沢さんは「水や果物、ワインなどを宣伝する市のイメージが悪くなることはやめるべきだ」と説明。桐原議長は「多くの方から情報を得ながら、議会として総合的に判断していきたい」と答えた。
 県教委スポーツ健康課によると、新射撃場は現在韮崎市にある県立射撃場の代替として計画され、11年度中の完成を目指している。総事業費は約15億円。新射撃場の面積は約18ヘクタールで、近くの人家までの距離は460メートルという。韮崎市の射撃場は誤射事件などで住民の反対が強いことから、県は昨年度、移転の方針を決めた。
 要望書の提出について同課は「今後も市と協力して地元に丁寧な説明を行い、納得してもらえるよう努力したい」とコメントした
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