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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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3月21日に開幕する第81回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)に出場する報徳学園(西宮市)へのセンバツ旗授与式が20日、同校であった。全校生徒の前でセンバツ旗を受け取った西郷遼平主将(2年)は、開幕まで1カ月となる大会への意気込みを新たにしていた。
 授与式は同校の講堂で開かれ、毎日新聞阪神支局の二木一夫支局長が「地元・阪神間でも報徳学園の活躍に期待が高まっている。甲子園の地元校らしく自覚と誇りを持ってプレーをしてください」と朝比奈豊・毎日新聞社社長のメッセージを代読。高橋英二校長にセンバツ旗を手渡した。その後、高橋校長は「頼むぞ」と声をかけながら西郷主将にセンバツ旗を手渡した。西郷主将は「全員野球で、一戦一戦勝ち進むよう努力します。応援よろしくお願いします」と全校生徒に健闘を誓った。
 激励に訪れた県高野連の笠間龍夫理事長は「スター選手はいないかもしれないが、チームワークがすばらしい。こういうチームの方が勝ち進める」と活躍に太鼓判を押した。自疆(じきょう)会(生徒会)会長の野口竜太郎さん(2年)は「全校生徒で野球部を精いっぱい応援しよう」と呼びかけ、式を締めくくった
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◇教職員や生徒の善意の積み重ね
 県立三原高校との統合で3月末、34年の歴史を閉じる南あわじ市志知の県立志知高校(松本直美校長)が、ボランティア活動などを通じた長年の地域貢献が認められ、県知事表彰の「くすのき賞」と県教育長表彰の「ゆずりは賞」をダブル受賞した。【登口修】
 同校は「地域とともに歩む福祉・ボランティア」と「郷土芸能の継承活動」を柱に教育を推進。全校一斉の校外清掃や福祉施設などへの訪問、独居老人との手紙交流、交通安全マスコット配りなど、ボランティア活動を通じた地域への貢献活動に積極的に取り組んできた。
 「くすのき賞」はボランティア活動などを通じて地域社会、職域づくりに貢献した団体が対象で、同校生徒会(太田仁寛会長)が表彰された。「ゆずりは賞」は学校教育や社会体育などの分野で模範となる善行などがあった個人、団体に贈られ、学校が受賞した。
 松本校長は「歴代の教職員や生徒たちの善意の積み重ねがあって受賞できた。生徒数が3分の1に減ったが、最後まで頑張ってきた生徒たちへのごほうびだと思います」と言い、太田会長は「先輩から後輩へと引き継がれてきたボランティア活動が認められてうれしい。淡路三原高校に志知高校の精神が引き継がれてほしい」と話している。
姫路市夢前町の田んぼ1・6ヘクタールに7種類の稲で世界遺産・姫路城を描く「ひめじ田宴(でんえん)アート」が今年も行われる。2度目の実施となる今年は稲の数を7万株増やして「解像度」を高める。また、デザインは地元の高校生から公募する。実行委は「日本一の田んぼキャンバスに1000人以上の手で植えられる。良いデザインをどんどん応募してほしい」と張り切っている。
 田宴アートは、JA兵庫西や地元の農業法人らで作る実行委が農業を通じて地域を活性化しようと昨年初開催した。6月の田植えには小学生ら約1100人が参加し、縦90メートル、横180メートル(1・6ヘクタール)の田んぼに約20万株を植えた。通常の稲に加えて葉や穂が黄や紫に色づく古代米を植え、緑の田んぼに天守閣や石垣が浮かび上がり話題を呼んだ。
 観光地として知られる書写山からの眺めが美しく、6~9月の書写山ロープウェイの利用客は前年より1割増しの約11万人になり、県立大経済学部の秋吉一郎教授の試算では市内で1億6000万円の経済効果もあった。収穫した約3・8トンの米は「夢の舞姫」と名付けて参加者やレストランなどに販売し、収益は今年の費用に充てる。
 今年も昨年と同じ田んぼで実施し、絵の精度を高めるために株数を27万株に増やすという。また、高校生の参加を促すために絵の公募も決めた。
 デザインの応募資格は中播磨、西播磨の高校に通う1、2年生。デザインは縦30センチ、横60センチ以内で、緑、紫、黄色の3色を使用するのが条件。28日消印有効。最優秀者には5万円相当の記念品が贈られる
京都市が09年度からの5億円削減を表明している民間保育所向けの運営補助金や、学童クラブの時間延長と利用料の値上げについての市民向け説明会が19日夜、左京区であった。同区内の保育士や保護者らで作る市民団体が主催し、約90人が参加。市担当者の話を聞いた上で反発の声を上げた。
 市からは保育課と児童家庭課の計5人が出席し、市内224の民間保育所が加盟する社団法人「市保育園連盟」による余剰金不正流用問題について謝罪した後、市の財政状況を考慮して削減を決めたことなどを説明。「仕組みを維持しつつ、職員処遇を低下させないようにするためにはどうしたらよいか、連盟と考えていきたい」と理解を求めた。また、学童クラブの実施時間を今年9月から30分延長して午後6時半までとすることや、それに伴い料金を値上げすることを報告した。
 これに対し、参加者からは「5億円もの補助金を削る納得のいく説明がない」「減らした場合の各園のシミュレーションもない段階で発表するのは削減ありきだ」など、削減撤回や値上げ中止を求める意見が相次いだ
地下街の空間を利用した「ゼスト御池 僕らのあそび基地」がこのほど、中京区の地下街「ゼスト御池」の二つの広場で開催された。
 まちづくりネットワーク「楽洛まちぶら会」などの主催。「まちなかにおける新しい親子関係と活動場所の創造」がテーマで昨年10月に続いて2回目。
 「あそび基地」には地下街の商店が段ボールの空き箱を提供。基地作りが始まると、約50組の親子が箱を組み立て、テープで二つの箱をひっつけたり、穴を開けたりして、思い思いの基地を作った。段ボール箱の中に入れてもらった伊藤優那ちゃん(3)は「おもしろい」と穴から手を出して遊んでいた。
 他にインド舞踊や楽器演奏を体験するコーナーも設けられ、同会の大島祥子さんは「広場は貴重なまちなかの資源。最大限に活用しないと」と話していた
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