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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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東国原英夫知事は17日の会見で、次期総選挙で特定政党を支援する可能性について「政策次第。なくはない」と含みを残した。一部で、自民本部が選挙対策として改革派知事に応援要請するとの報道があったのを受けた発言。
 知事は「注目点は地方分権、公務員改革、医師不足、農政問題」とした上で「政策でどうするか考える。特定政党の応援の可能性はゼロではない」と述べた。ただ、候補者個人の応援については「今のところ考えられない」と否定した。
 知事は就任直後、自民、公明、社民の幹部と会談している。総選挙が近付く今後も「会談の打診があれば、自民でも民主でも話だけは聞く」と前向きな姿勢を見せた
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延岡市は17日、総額513億1700万円(前年度比5・2%減)の新年度一般会計当初予算案を発表した。2年連続のマイナス予算。首藤正治市長は「企業誘致や地域医療体制の充実などに重点を置き、公共工事の確保などに配慮した」と説明した。
 市税は前年度比6・1%減の140億8309万円と大幅減収を見込んだ。企業の業績不振で法人市民税の減少が影響した。一方、地方交付税は同3・6%増の135億4000万円の見込み。市債発行額は同20・7%減の52億6600万円に抑えた。市債残高は、1154億3737万円。
 歳出のうち退職金は、退職者が昨年の34人から53人と増えたため同56・4%増の13億7650万円。人件費は同3・4%増の113億1715万円。財政調整基金などの基金から約15億3000万円を取り崩す。
 景気対策として▽工業団地整備事業2億3500万円▽地元企業に直結した市道整備に2億2250万円など。また新規事業は▽夜間急病センターの医師確保や開業医の診療時間延長対策などに4190万円▽新しい火葬場の建設事業4億5260万円▽旭小学校の校舎建て替えの調査・設計費に3154万円――など。
鹿児島市のデパート、山形屋は18日、九州新幹線鹿児島ルートが全線開業する2011年春に予定していた売り場増床を延期すると発表した。急速な景気悪化で09年2月期決算の売上高は前年比で過去最悪の落ち込みが予想され、回復の見通しも立たない中、増床しても十分な収益は期待できないと判断した。

 現在、進めている工事は中断。景気の動向を見ながら10年秋以降に工事を再開するが、増床部分のオープンは早くても12年秋となる。

 山形屋は新幹線開業効果を狙い、売り場を現在の1。5倍の約4万8000平方メートルに増やす工事に昨年6月着手。総投資額は100億円で、最初の1年間で70億円の売り上げ増を見込んでいた。

 ところが、消費の急激な落ち込みで、今期売上高は前年比5。6%減の524億円を予想。この状態が続けば増床しても効果は見込めないとして、景気回復のめどが立つまで工事中断を決めた。計画の縮小や中止は考えていないという。

 18日、会見した岩元修士社長は「増床は、中心市街地活性化の大きな核。新幹線全線開業には間に合わないが、なるべく早く工事再開を目指したい」と話した。
出身地などに寄付をすると税控除が受けられる「ふるさと納税」で、鹿児島県への申し込みが好調だ。件数は781件と、公表している全国30府県の中では断然トップを独走。金額も2位につけている。同県は、寄付獲得への積極的取り組みとともに、昨年放映されたNHK大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」の人気も背景にあるとみている。

 同県財政課によると、13日現在の申し込み件数は、2位の福井県を300件も上回る。金額は計6065万円で、栃木県の2億2400万円に続いた。

 一部の地方自治体は寄付をした人へのプレゼント作戦を展開しているが、鹿児島県の場合は人海戦術によるPRのみ。

 昨年5月、寄付金募集の推進協議会を設立。6月からは東京、大阪両事務所に各5人の専従職員を配置し、県人会など関係団体や県出身者が勤務する官公庁、企業などを訪問し、寄付を呼び掛けてきた。そうした中で、「篤姫」が話題になることも多かったという。

 鹿児島県東京事務所ふるさと納税課の桑畑昭彦課長は「皆さん『テレビで篤姫を見て、古里への思いが強くなった』と話していた」と説明するが、ドラマが終わっただけに鹿児島県の寄付獲得もこれからが正念場‐。
国土交通省運輸安全委員会は18日、鹿児島県鹿屋市上空で、海上自衛隊鹿屋航空基地所属のヘリコプターと、同県霧島市の航空会社の小型機が急接近した可能性があるとして、調査官を派遣した。

 海自ヘリ機長が同省に同日届けた報告によると、17日午後0時半ごろ、鹿屋航空基地の北北東約13キロ、高度約760メートル付近を上昇中、左後方から接近する小型機を確認した。海自ヘリは右降下旋回し回避した。最接近時は水平距離で180メートル、高度差は30メートルだったという。

 同省によると、小型機は写真撮影中だった。小型機機長は「海自機を視認していた。ニアミスだったという認識はない」と話しているという。
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