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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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ビール中に含まれる核酸成分。サルモネラ箘の遺伝子に発ガン物質を与えた実験で、ビールを加えた場合、DNAの突然変異(損傷)率を50%に減少させた。ガンの第一段階であるDNAの変異を抑制していることから、発ガン予防効果が注目されている。またビールによって差はあるものの、効果は期待できるとされている。アルコールが抜けた物でも効果に変化はないので、料理にも利用できる。
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野菜や果物に広く含まれる黄色の色素成分で、フラボノイドの一種。特にタマネギやリンゴ(皮)に多く含まれる。摂取量が多いほど心疾患の発症率が低いという報告から、抗酸化作用が注目されている。動脈硬化や高血圧予防効果がある。また脂肪の吸収抑制効果も報告されており体脂肪の減少効果が期待されている。熱に強く様々な調理に向くが、煮汁中に溶け出すので煮汁ごと、また、リンゴは皮ごと取るとよい。
コーヒー豆に多く含まれるポリフェノールの一種。コーヒー酸とキナ酸の結合体で芳香成分。焙煎することにより減少するため浅煎りより深煎りのものほど少なくなる。老化やガン、動脈硬化の誘因となる活性酸素を消去する抗酸化作用があり、生活習慣病予防効果が注目されている。コーヒー一杯当たり約70mg含まれており、一日一杯で効果が期待できると考えられている。
ウコン(ショウガ科)に含まれる黄色の色素成分で、昔から生薬としても利用されている。カレー粉の主要な香辛料であるターメリックとして有名。肝臓に良いとされ肝臓の解毒機能を高める作用や、胆汁酸の分泌促進による肝機能の増強効果、利尿作用がある。活性酸素を除去する抗酸化作用が確認されており、老化防止、ガン抑制、血中コレステロールの酸化予防効果が期待されている。
柑橘類の皮にあるオープラテンというクマリン化合物。脂溶性のため果肉よりも果皮に多く含まれる。桜餅のあの独特の香りでもあるが、これは塩漬けの過程でわずかに生成されるもので、最初から桜の葉に含まれているものではない。動物実験において皮膚、大腸、口腔ガンの発ガン抑制効果が確認されている。また、抗酸化作用があり活性酸素の生成抑制や、解毒機能の活性を高めることも注目されている。