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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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植物の花粉が原因となって起こるアレルギー性疾患。花粉の感作で抗体が産生されたところに再びアレルゲン(花粉)が侵入すると、抗原抗体反応によりヒスタミンなどの化学伝達物質が遊離される。それによって、主に鼻症状(鼻のかゆみ、鼻汁、くしゃみ、鼻づまりなど)、眼症状(眼のかゆみ、流涙、結膜炎症状など)、咽喉症状(のどのかゆみ、不快感、咳など)などが出現する。
以前は枯草熱(こそうねつ)とよばれ、サイロに牧草を入れる時に鼻粘膜のかゆみと痛み、くしゃみ、涙などの発作を起こすものをさし、欧米では昔からよく知られていた。
わが国でブタクサ花粉症が初めて報告されたのは昭和35年。そして、近年多発するようになったスギ花粉症は昭和39年頃から現れ始めている。このスギ花粉症は日本独特で、ほぼ全国に広がり、年々増加している。ここ最近では平成3年および平成7年春に全国的に大発症がみられ、不思議なことにスギの木の見られない都会的地でもスギ花粉症が多発している。(都会の道は土の向きだしではなく、アスファルトで舗装された道が多く、花粉が風などで舞い上がりやすく、花粉症が発症しやすいという解釈も)
花粉症の頻度について、まとまった研究はないが、アメリカの花粉症(大部分はブタクサ花粉症)の頻度は人口の2~3%と推定され、我が国の花粉症患者は2000万人ともいわれている。
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発作性の呼吸困難と呼吸時にヒューヒューという喘鳴(ぜんめい)を特徴とする呼吸器疾患。この病気は長い間、迷走神経緊張説、気管支迷走神経緊張説、β受容体遮断説など自律神経の異常として説明されてきた。しかし近年では、プロシタグランジン説(気管支を収縮させるプロスタグランジンF2αと拡張させるプロスタグランジンEの失調)など、気道過敏性を究明する方向に向かい、気道粘膜におけるアレルギー疾患、と定義されるようになった。気道過敏性とは、いろいろな刺激(ダニ、家のホコリ、花粉、冷気、タバコの煙など)に対して普通の人より気道が過敏に反応することである。
気管支喘息は、アトピー型(外因性)と非アトピー型(内因性)に分類される。小児のほとんどはアトピー型だが、成人では非アトピー型が多く、いずれも他のアレルギー疾患と同様、近年増加傾向にある。その理由は複合的で、精神的ストレスをも含んだ現代社会の環境が大きく影響していると考えられている。
抗原に刺激されたリンパ球がつくる生物学的活性をもったタンパク質の総称。これらのタンパク質はごく微量で標的リンパ系細胞に作用し、免疫システムを調整する。主なものにマクロファージ遊走阻止因子(MIF)、白血球遊走阻止因子(LIF)、リンパ球の分裂を促進するマイトジェン因子(MF)、インターフェロンなど、現在100種類近くが報告されている。
追跡調査。実施状況などを追跡調査し必要に応じて手当てすること。後をおいかける調査や点検の継続よりも、事後の点検それ自体を問題にしている場合には、事後点検、で言い換えてもよい。調査や点検の後、なんらかの手当てを行う場合は、後の手当て、のようにすることができる。
研究奨学金。研究者を支援する奨学金。奨学金を給付される資格を表す場合もあり、その場合は、研究奨学生資格、とすることができる。奨学金を給付される人を、フェローということがあるが、これは、研究奨学生、特別研究員、などと言い換えることができる。
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