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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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将棋の佐藤康光棋王(39)=京都府八幡市出身=に久保利明八段(34)が挑戦している第34期棋王戦(京都新聞社など主催)5番勝負第2局は、久保の先勝を受けて28日午前9時から石川県金沢市の北國新聞会館で行われ、同日午後6時26分、57手で先手の久保が勝ち、2連勝で初タイトルにあと1勝と迫った。
 急戦含みの三間飛車で臨んだ久保が新機軸を打ち出し、序盤から目の離せない乱戦になった。11手目7五飛と浮いた手が新鮮。玉を囲わずに飛車を縦横に使う筋を見せ、低い陣形から速攻が狙い。
 午前中の進行はわずか18手。しかし、一触即発の緊張をはらみ、昼食休憩をはさんで両者は互いに1時間を超える長考に沈んだ。
 久保は21手目の角切りから強襲し、局面は一気に終盤戦になだれ込んだ。互いに玉が三段目に飛び出し、5筋で玉がにらみ合う。
 佐藤に勝ち筋があるかと思われたが、久保は47手目7六角と攻防手を放ち体を入れ替え、最後は佐藤玉を即詰みに討ち取った
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由良川漁協(上原義男組合長)は、2年前に変更したアユ釣りの解禁日を、以前の6月1日に戻す。網漁は、変更せず7月1日の解禁。

 漁協は、07年にアユ釣りの解禁日を6月1日から同月第2日曜日に遅らせた。網漁の解禁日も本流は6月15日だったものを、支流と同じ7月1日にした。アユの成長を促し、遊漁者の増加を目指してのことだった。

 しかし、遊漁者や組合員の中から、一日でも早くアユ釣りを楽しみたいという要望が多く寄せられた。このため解禁日を6月1日に戻すことにした。網漁の解禁日は変えず、本支流ともちょうど1カ月遅れの7月1日にする。

 管内に計8カ所設けているさお(素掛け)と友釣り専用区については、8月1日にならないと網漁ができない。遊漁料は変わらない。遊漁証は、福知山市内記一丁目の同漁協事務所や市内の釣具店などで取り扱う。

 またアユ漁のポイントを記したA4サイズの新しい「由良川マップ」を3000部作った。管内の河川地図にポイントとなる瀬や釣り専用区、周年禁漁区などを記している。希望者に無料で配布する。

 解禁日の変更について同漁協は「みなさんから、早く釣りたいとの要望が数多く寄せられました。よその漁協では5月下旬に解禁するところもあり、元に戻すことにしました。変更は、遊漁証を発行する際に手渡すチラシや解禁近くになると流すテレホンサービスで周知していきたい」と話している
JR西日本京都支社は26日、嵯峨野線嵯峨嵐山駅(右京区)の南口駅前広場が完成、28日午後5時から使用できると発表した。
 広場(2500平方メートル)にはタクシー乗り場や身障者用停車スペースなどがある。隣接して設けられた駐輪場(149台収容)も嵯峨野観光鉄道(同区)の運営で3月1日から使えるが、利用は1カ月契約のみで料金は2500円。
 一方、京都市が建設を進めていた同駅北口の駅前広場(2100平方メートル)と丸太町通をつなぐ143メートルの市道の車道部分(幅6メートル)や3階建て駐輪場(383台収容)などは3月14日午後3時から使える。駐輪場の料金は1回150円(営業日付が変われば日数分必要)で、1カ月契約では学生2500円、一般2700円。
 同市やJR西日本は同日午前、北口広場で同駅周辺施設の完成式典を行う
滋賀県は、低年齢児童や家庭支援が必要な児童を受け入れた民間保育所に保育士配置費用を補助する制度について、新年度から大津市分を廃止・縮小する方針を決めた。中核市への移行で関連の権限が市に移るためで、県は「見合った責任も担うべき」と主張する。一方、市は新年度の影響額を2600万円以上と見積もり「財源まで移譲されるわけでない。県税負担の公平性からみても、中核市だけ廃止されるのはおかしい」と訴えている。
 見直すのは▽1、2歳の低年齢児▽虐待や発達障害など家庭支援が必要な児童▽障害児-を受け入れた保育所に補助し、保育士を手厚く配置できるようにする県独自の制度。現在は、事業費の3分の1を県が、残りを市町が負担している。
 新年度以降、県は中核市分について、家庭支援は廃止、低年齢児の負担割合は4分の1に変更した上で2012年度に廃止する方針を決めた。障害児については、全市町を対象に制度を変更、交付金化し、現行より約1割の負担減を見込む。
 県が昨年度策定した「財政構造改革プログラム」で、中核市を対象に制度廃止の方針を打ち出したため、市が再考を求めていた。県子ども青少年局は「保育の質を保つため、必要な配慮はした」としながらも、「事務権限の移管に合わせ、中核市に見合う責任も担って」と話す。
 一方、市はすでに制度存続を前提に新年度予算を編成しており、廃止された場合、障害児分を除いても、影響額は2620万円と見込む。保育課は「補助が減ると、民間保育所が受け入れをためらうケースも想定される」として、県が打ち切っても、現行通り補助を維持したい考えだが、「市の持ち出しが増えることになる」と困惑している
親が派遣切りに遭うなどして通学児の減ったブラジル人学校「コレジオ・サンタナ」を支援しようと、学校のある滋賀県愛荘町長野の長和荘で長野西区住民らが28日、募金、米、野菜を中田ケンコ校長(52)に贈った。
 長野西区は230戸。ブラジル人家族も住む。昨夏、地元の夏祭りでブラジル人の大人や子どもがサンバを披露し、交流した。
 支援はその返礼と、報道で学校や子どもの厳しい状況を知り、地元から行動を起こすことで支援の輪を広げたいと取り組んだ。
 贈呈式は、コレジオ・サンタナの子どもや教師、親ら21人と地元役員が出席。梅田満寿雄区長(62)が募金10万円、米180キロ、大根などを贈った。
 中田校長は「おにぎり一つでも学校で一緒に食べて子どもたちは励まし合える。大変な時だけど教師も子どものために頑張りたい」と時折涙ぐみながら感謝。梅田区長も「一時だけでなく農作物など息長く支援したい」と話した
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