忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
[64]  [65]  [66]  [67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

任期満了に伴う米子市長選(4月12日告示、19日投開票)の立候補予定者説明会が27日、同市役所であった。出馬表明しているいずれも無所属3氏の陣営が出席。3陣営とも既に後援会事務所を開設して支持基盤の争奪戦を繰り広げている。ほかに具体的な動きはなく、三つどもえの激戦になる公算が大きい。
 市長選は05年3月末に淀江町との合併1カ月後に行われて以来、現行市政では2回目。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は12万179人(男5万6146人、女6万4033人)。
 出席したのは、再選を目指す現職の野坂康夫氏(63)▽新人で同市議の八幡美博(58)▽新人で元県西部総合事務所長の上場重俊(60)の3氏の陣営。
 野坂氏は、淀江町との一体化、財政破たんからの脱却、企業誘致、役所のスリム化など実績を強調。経済界など幅広い支持を得ており、「生活充実都市」実現を掲げている。
 八幡氏は、一部市議が加わる支援母体「市民の力・米子」と政策協定を締結。同会のマニフェスト実現を主張。新しい選挙スタイルで挑む。連合鳥取の支持を取り付けている。
 上場氏は昨年12月3日に出馬表明した後、一部市議の支援を獲得。今年2月2日には総決起大会を開き、同21日には片山善博前知事(慶応大教授)の講演会に同席した。
 ◇市議補選には5陣営
 同時に行われる市議補選(改選数1)には元職2、新人3人計5陣営が出席。党派は無所属4、共産1。改選数は、市長選に出馬する八幡氏が3月下旬の市議辞職を表明しているため2となる公算
PR
任期満了に伴う改選で再任された鳥取環境大の古澤巌学長が27日、県庁で会見に臨み、2年間で新しい経営方針を打ち出す方針を示した。県立化や他大学との統合も視野に入れて検討するという。
 同大は01年、県と市から100億円ずつの出資を受けて発足。開校当初は、環境政策▽環境デザイン▽情報システムの3学科の定員324人に対し469人の入学者がいた。その後は、入学者が毎年減って08年は141人にまでなった。
 09年には環境マネジメント学科を新設し、募集定員はトータルで276人に減らしたが、今のところ入学者は昨年程度かそれ以下と予想されるという。
 古澤学長は「都道府県立大学で定員を満たしていないのは北海道の2校のみ」と指摘。まだ県立化の具体的な交渉は進んでいないとしながらも、県立化に意欲を示した。
 「教育の充実を図りながら学科の改編や経営形態などすべての可能性を検討し、持続的な運営ができるようにしたい」とも述べた
色素がなく全身が白い珍しい松葉がに(ズワイガニの雄)が鳥取市賀露町のとっとり賀露かにっこ館で展示されている。白いと海底でも目立って天敵のミズダコなどに狙われやすく、生存が困難という。
 白いカニは今月17日、兵庫県新温泉町の底びき網漁船の網にかかったという。脚を広げた大きさは約40センチとやや小ぶり。はさみが3本ある松葉がになどと同じ水槽に入れて展示されている。同館では、4年前に白い松葉がにを、2年前には白い親がに(ズワイガニの雌)を入手し、展示している
センバツに出場する開星(島根)、倉敷工(岡山)、南陽工(山口)の中国地区代表3校の入場行進で使われるプラカードの学校名を、岡山市の明誠学院高書道部が揮毫(きごう)した。同校は「書の甲子園」(国際高校生選抜書展)で07年に団体全国優勝を果たし、昨年も中国地区優勝に輝いた実力校。
 開星の担当は「高校野球の大ファンで、担当に決まって約200枚ほど練習した」という藤本真貴子さん(2年)。甲子園でも全力でプレーしてもらおうと、中国・北魏時代の力強い書体を一字一字力を込めて書いた。
 藤本さんは「甲子園に一緒に参加できた気持ちでうれしい。勝ち進んで優勝して」と目を輝かせた。揮毫された校名はデジタル化してプラカードに転写され、3月21日の開会式で選手とともに甲子園の土を踏む
全国の温泉愛好家や学者らでつくる温泉学会(竹下賢会長)は3月2~3日、大田市温泉津町で「世界遺産と温泉」をテーマに春季大会を開く。
 温泉学会は、温泉を愛好する市民、温泉に関心のある研究者、作家、ジャーナリストらでつくるユニークな学会。03年に設立され、全国各地の温泉地で年2回、大会を開催している。今年の春季大会は、石見銀山遺跡の世界遺産登録で沸く温泉津温泉で開くことになった。
 2日は、温泉津町コミュニティーセンターで午後1時半から。現地の報告に続き、会員から温泉を巡る問題点や現状の報告などがある。3日は大田市の石見銀山世界遺産センターに会場を移し、午前9時から。島根大の小林准士准教授の基調講演に続き、小林准教授、世界遺産センターの中田健一主任らが参加するシンポジウムを行う。
 実行委員長の大川哲次副会長は「世界遺産がテーマになるのは初めて。温泉街が世界遺産の一部として指定されており、銀山とのつながりでどのように発展したのか、現況の問題点は何かなど興味深い。特に環境保護をどう考えているかは関心が高い」と話している
←←   前のページ    次のページ   →→
忍者ブログ*[PR]