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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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倉敷市議による東北地方の視察は観光目的だったとして岡山地裁が17日、伊東香織市長に市議15人に政務調査費計162万円を返還請求するよう命じた判決を受け、伊東市長は27日、控訴しない方針を発表した。市議会事務局によると、市議は訴訟への補助参加人として控訴できるが、判決に異議を表明している市議はいないといい、控訴期限の3月3日以降、市は返還を請求することになる。
 判決では、議会会派の自由民主クラブ所属の市議15人(当時)が06年8月、山形、秋田県を2泊3日で視察、1人あたり約11万円を政務調査費から支出した。現地では文化施設などの視察が30~40分間だったのに対し、花火大会には2時間を費やし、視察後の報告書も貧弱と指摘した。
 伊東市長は「控訴して再度高等裁判所の判断を仰ぐのではなく、判決を真摯(しんし)に受け止め、政務調査費の執行の適正化に努めたい」との談話を発表。大橋賢市議会議長は「市議会としても判決を真摯に受け止める」としている
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新入生対象の部活動紹介で、野球部の先輩が「本当にやる気のある人だけ来い」と言い切る姿にあこがれたという。
 「こんなに球場は広いんだな」。記録員として初めてベンチに入った時は感動した。少しでもいいプレーを見ると、「がんばって良かった」と思う。選手たちのひたむきな姿勢に励まされる。
 砂ぼこりで、すぐに汚くなる部室を毎日掃除する。そのほか炊飯、来客応対などに忙殺されるマネジャー業。「正直やめたくなる時もあるけど、選手の『いつもありがとう』の言葉や、試合で奮闘する姿に支えられています」と控えめ。
 センバツ出場が決まった瞬間の、皆の笑顔が忘れられない。甲子園で「もう一度笑顔が見たい」との思いから、チームのために自分に何ができるかを改めて考えている。
 ◇仕事は「いい花嫁修業」--吉村智美マネジャー(1年)
 中学校の同級生で、ソフトボール部の仲間だった小野さんに誘われて野球部を見学。中山監督から「やる気はあるのか」と聞かれ、「はい」と即答した。「マネジャーは大変な仕事」と分かってはいたが、野球を好きな気持ちが迷いを消した。
 将来の夢は幸せな結婚をすること。野球部では「いつも細かい気配りが要求されるので、いい花嫁修業になります」と笑う。試合に勝った時、「マネジャーがいなかったら、練習をさぼってた」と選手が漏らした一言で、チームを支える仕事の喜びを知ったという。
 他校の野球部にも友人が多いという吉村さん。「今日の練習は何だった?」と、メールをやりとりして相手の戦力を分析しているとか。明るい笑顔が印象的な吉村さん。甲子園でも精いっぱいチームを支える
江戸時代から岡山地方で続く伝統構法で再現した土壁が、どれほどの変形に耐えられるかを調べる実験が28日と3月1日、岡山理科大(岡山市理大町)で行われる。主催するNPO「伝統構法の会」岡山事務局によると、失われつつある伝統構法の再評価が目的という。
 今月18日には「通し貫(ぬき)」と呼ばれる、柱に穴を開けて垂直に貫を通す構法を用いた土壁(高さ3メートル40センチ、幅1メートル97センチ)で実験があった。下部を固定し、桁(けた)が壁の高さの450分の1(約7.5ミリ)~15分の2(約45センチ)の長さだけ左右に動くように、8段階に分けて桁と平行に力を加えた。
 結果、壁を最も大きく変形させても土や貫を固定するくさびが落ちただけで、再度くさびを打って土を塗れば再利用可能だった
総額2兆円の定額給付金について、県内27市町村のうち6市町村が今年度内の支給開始を予定していることが総務省の調査で明らかになった。
 同省が県を通じて20日時点で調査した。年度内に支給開始を予定しているのは、新見市▽美作市▽矢掛町▽奈義町▽新庄村▽西粟倉村――の2市2町2村。4月以降に支給予定の21市町のうち、岡山、倉敷両市など17市町は4月下旬以降を予定している。
 また、今年度内に住民への支給申請書の送付開始を予定しているのは津山市、井原市など16市町村。岡山市は4月中旬、倉敷市は4月下旬を予定しているという。全国的には16市区町村が2月下旬に送付を始めているが、県内で送付している自治体はないという。
 同省の調査では、全国1804市区町村のうち、2割強にあたる400市区町村が年度内の支給開始を予定。全体の約7割にあたる1279市区町村が年度内に申請書の送付開始を予定している
堅苦しい仏教のイメージを変えたい-。広島県内の浄土真宗の若手僧侶らの企画で、仏教の経典を題材にした吉本新喜劇の公演が28日、広島市中区の広島厚生年金会館で開かれた。合わせて、僧侶らが各国の僧衣を着て登場するファッションショーも開催され、満員の観客たちが仏教の世界を楽しんだ。

 広島県内の若手僧侶約100人でつくる「広島青年僧侶春秋会」が、若者にも仏教を身近に感じてもらおうと企画。新喜劇の前に行われた「仏教ファッションショー」では、同会の若手僧侶ら約30人がインドや中国、韓国などの色とりどりの僧衣を身にまとってステージ上に登場し、メロディーにのせて声明(しようみよう)を美しく詠み上げた。

 続く新喜劇公演には、吉本興業の川畑泰史、池乃めだか、チャーリー浜、島木譲二らが出演。脚本は、親子の対立や苦悩がテーマの「アジャセの物語」を題材とし、現代の温泉旅館を舞台に、仏教の教えとおなじみのギャグをふんだんに盛り込んだ内容。若者や子供の観客も多く、会場は爆笑の連続で仏教の催しとは思えない雰囲気となった
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