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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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県は17日、日置市の産業廃棄物処理会社「寿産業」(内田敬之社長)に対し、廃棄物処理法違反で18日から90日間の事業停止を命じた。
県によると、同社は08年4月ごろまでに、収集した廃プラスチックやコンクリートなど計32立方メートルを最終処分場に運搬せず、自社の敷地内に不法に埋めた。
県によると、同社は08年4月ごろまでに、収集した廃プラスチックやコンクリートなど計32立方メートルを最終処分場に運搬せず、自社の敷地内に不法に埋めた。
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鹿児島市は17日、09年度の機構改革で、「市長室」の新設を発表した。トップマネジメント機能強化が狙いで、森博幸市長は「市長の考えを迅速、的確に政策に反映させたい」と話した。
市長室は、秘書、広報、国際交流の3課体制で、室長は部長級。市長の意図を各部局に対して伝えるほか、情報収集も行う。
そのほかの機構改革では、財政部と企画部を束ねる企画財政局を新設し、実施計画部門と予算部門の調整機能を高める。局の新設は9年ぶり。九州新幹線の全線開業を見据え、商工観光部から観光分野を独立させる形で観光交流部を設置する
市長室は、秘書、広報、国際交流の3課体制で、室長は部長級。市長の意図を各部局に対して伝えるほか、情報収集も行う。
そのほかの機構改革では、財政部と企画部を束ねる企画財政局を新設し、実施計画部門と予算部門の調整機能を高める。局の新設は9年ぶり。九州新幹線の全線開業を見据え、商工観光部から観光分野を独立させる形で観光交流部を設置する
鹿児島市は17日、国の定額給付金事業95億3873万円を含む、計113億3153万円を追加する08年度一般会計補正予算案など、51議案を開会中の市議会に追加提案した。
これに伴う3月議会の日程変更は以下の通り。
20日=本会議(補正関係提案)▽23日=個人質問▽24日=常任委員会。
これに伴う3月議会の日程変更は以下の通り。
20日=本会議(補正関係提案)▽23日=個人質問▽24日=常任委員会。
県の盲導犬給付式が17日、県庁であった。東京都内の施設で訓練を受けたラブラドール・レトリバー3頭が、視覚障害者に手渡された。
薩摩川内市祁答院町のしんきゅう師、毛利善秋さん(57)は、今回の「ビスタ」が3頭目のパートナー。2頭目の「ボビー」が昨年6月に体調を崩して都内の施設に戻り、同8月には妻と死別した。ビスタの頭をなでながら「妻の生まれ変わり。力を合わせ、一生懸命生きていきたい」と喜んでいた。
盲導犬の給付は、県が88年度から始めた。視覚障害者のパートナーとなったのは、今回で計34頭となった
薩摩川内市祁答院町のしんきゅう師、毛利善秋さん(57)は、今回の「ビスタ」が3頭目のパートナー。2頭目の「ボビー」が昨年6月に体調を崩して都内の施設に戻り、同8月には妻と死別した。ビスタの頭をなでながら「妻の生まれ変わり。力を合わせ、一生懸命生きていきたい」と喜んでいた。
盲導犬の給付は、県が88年度から始めた。視覚障害者のパートナーとなったのは、今回で計34頭となった
奄美市は17日、09年度当初予算案を発表した。一般会計は、286億1200万円で、前年度比3・8%(10億4200万円)増となった。平田隆義市長は「地域の雇用確保や地域経済の下支えに配慮した」と話した。23日、3月議会に提案する。
●歳入
地方交付税が119億9300万円で、前年度比6%(6億7400万円)増。国の地方財政計画による増額が見込まれ、当初予算時での財源不足が旧名瀬市時代を含め13年ぶりに解消された。
しかし、市税が38億4200万円で、同2%(7800万円)減。自主財源比率が前年度の23%から21・4%に減少し、厳しい財政状況は続いている。
借金にあたる市債は24億5400万円発行。09年度末での市債残高は524億4600万円となる見込み。
●歳出
普通建設事業などの投資的経費が42億5800万円で、前年度比19・4%(6億9200万円)と大幅に伸びた。「雇用と景気対策や地域経済の活性化を図った」としている。
人件費や扶助費など義務的経費は、167億4800万円。全体の58・5%を占めた。
主な新規事業は、農産物卸売り市場を新築する奄美の農産物流通機能強化事業費4億2100万円▽笠利地区の給食センター建築事業費2億8900万円▽奄美小学校屋外プール改築費1億4000万円――など
●歳入
地方交付税が119億9300万円で、前年度比6%(6億7400万円)増。国の地方財政計画による増額が見込まれ、当初予算時での財源不足が旧名瀬市時代を含め13年ぶりに解消された。
しかし、市税が38億4200万円で、同2%(7800万円)減。自主財源比率が前年度の23%から21・4%に減少し、厳しい財政状況は続いている。
借金にあたる市債は24億5400万円発行。09年度末での市債残高は524億4600万円となる見込み。
●歳出
普通建設事業などの投資的経費が42億5800万円で、前年度比19・4%(6億9200万円)と大幅に伸びた。「雇用と景気対策や地域経済の活性化を図った」としている。
人件費や扶助費など義務的経費は、167億4800万円。全体の58・5%を占めた。
主な新規事業は、農産物卸売り市場を新築する奄美の農産物流通機能強化事業費4億2100万円▽笠利地区の給食センター建築事業費2億8900万円▽奄美小学校屋外プール改築費1億4000万円――など