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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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狭い道幅と変則交差点のため、朝夕の渋滞が慢性化している高知市高須新木の新木交差点周辺に4月以降、大型施設のオープンが連続することから交通量の大幅増が懸念されている。周辺住民は「新木交差点の改善と安全確保を求める世話人会」(田中譲会長)を立ち上げ、県や市などに交差点付近の道路状況の改善と安全対策の取り組みなどの対策を求めている。
 ◇狭い道、クランク状
 新木交差点は片側1車線の国道195号と土佐電鉄の電車軌道が平行して走っており、そこに市道がクランク状に交わっている。いずれも道幅が狭く、歩道は国道と市道の南側部分に片側だけあり、市道北側にはない。
 また、土佐電鉄の電停があり、ホームには国道に面してガードがなく、交通量が多い時間帯には乗降者の安全配慮も課題だという。
 大型施設は、南側の市道沿いに4月にスーパー、秋ごろにはパチンコ店がオープン予定。北側の土佐女子短大跡地には4月に土佐リハビリテーションカレッジ、9月にはハローワーク高知が移転の予定。
 4施設の利用者は1日当たり延べ計約5000人にも達する可能性があり、渋滞の悪化や交通事故の発生などが危惧(きぐ)されている。
 ◇周辺住民が対策要望
 世話人会では早速、署名集めを始めており、県議会や市議会への陳情、知事との面会などで改善を訴えていく方針だ。
 田中会長は「何かが起こってからでは遅い。地域の安全を守るためにも関係者と連携して解決策を探していきたい」と話している。
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宙を舞う毛やりを観客の視線が追う。長さ7メートルのやりは極限までしなり、若者が全身を使い見事に受け止める度に大きな歓声が山あいにこだました――。仁淀川町別枝地区の「秋葉まつり」。この200年以上続く伝統の時代絵巻を見物に11日訪れたのは、町全体の人口を超える1万人以上。見どころの「鳥毛ひねり」はじめ、子どもたちによる「太刀踊り」などを堪能した。
 練り行列の出発地、岩屋神社。やりなどを担ぐ「郷付き」の面々が準備に追われていた。同町森、若藤延男さん(84)は袴(はかま)を着て「気が引き締まる。若いころに戻ったみたい」と気合を入れた。本村、沢渡、霧之窪の3集落から行列が集結。祭りが始まった。
 コースとなる約3キロの山道や斜面には見物客がびっしり。行列は、毛やりを投げ合う鳥毛ひねりや、踊り子が小太刀と竹の棒をぶつけ合う太刀踊りを披露しながらゆっくり移動する。
 カメラ片手に駆けずり回っていると、郷付きの同町森、新土居盛吉さん(74)に「1枚の写真に収まらんところがこの祭りの魅力」と声をかけられた。
 終点の秋葉神社ではこっけいな「油売り」が、クライマックスを待ちわびる見物客が埋め尽くす会場の熱をぐんぐん高めていく。神輿(みこし)が激しく揺さぶられながら神社に奉納され、次々到着する3集落。最後に再び毛やりが宙を舞い、踊り子が躍動し、祭りは喝采(かっさい)に包まれ終幕した。喧騒(けんそう)が去った山村には、どこからか川のせせらぎが聞こえてきた。
阪神タイガースの1軍選手ら約70人が18日、2次キャンプのため高知入りし、大勢のファンから熱烈な歓迎を受けた。安芸市営球場で調整中の2軍と合流し、19日から3月3日までキャンプを張る。
 高知空港の到着ゲート前で選手を迎えたファンは、旗を振ったり「歓迎 阪神タイガース」と書かれた大きな横断幕を掲げ「六甲おろし」を大合唱。新井貴浩内野手や赤星憲広外野手ら選手が姿を見せると、大きな拍手や「お帰りー」という声が響き渡った。
 家族ら6人と選手の姿を見に来た高松市木太町、羽田拓未君(9)は「キャンプで新井選手のかっこいいプレーが見たい」と笑顔。「安芸猛虎会」の小川英雄会長(70)は「先発投手がそろえば何とかなる。夢は日本一」と話した。
 歓迎セレモニーは19日午前9時半ごろから同球場で。オリックス・バファローズとのオープン戦は28日午後1時から同球場、3月1日午後1時から高知市営球場で
18日午前7時半ごろ、高知市一宮東町のアパート「パークハウスC」の会社員、中村豊さん(57)方から出火、鉄骨2階建ての同アパートのうち中村さん方の1、2階計約80平方メートルを全焼した。1階居間から中村さんの母、利恵子さん(85)とみられる遺体が見つかった。中村さんは煙を吸い込み軽症。高知署の調べでは、中村さん方は4人暮らし。出火当時は中村さんと利恵子、妻(55)の3人がいた。利恵子さんは普段は1階居間で暮らしている。同署は身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。
地域の産業振興の担い手としての高齢者の活用や生きがい作りなどを考えるシンポジウム(高知県自治研究センター主催)が18日、高知市本町の高知会館で開かれた。弁護士で「さわやか福祉財団」理事長の堀田力さん(74)が基調講演し、退職後の高齢者が活動できる受け皿づくりの大切さなどを訴えた。

 約30年間の検事生活後、財団を設立するなど福祉推進に取り組んでいる堀田さんは「働く高齢者が地域を救う!保護する対象から役立つ人材への転換-」と題して講演。検事時代に政治家や宗教団体などあらゆる領域の不正に法律を適用してきた経験を踏まえ、「検事退官後に認知症の高齢者の財産をいかに守るかなど法律が適用しにくい領域があることを知った」と述べた。

 また、困っている人を手助けするコミュニティービジネスやボランティアのニーズは高いとした上で、「人やサービスはまだまだ足りない。生きがい作りという意味からもこうした分野で高齢者が活躍できる受け皿作りが大切」と語った。
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