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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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甲府市朝気1の会社員、深沢修さん(40)方で17日夜、長男優斗君(12)=市立東小6年=と長女萌夏(もえか)さん(10)=同小4年=の遺体が見つかった事件で、事件後に鉄道事故で死亡した母親和美さん(37)の車内から見つかった布製のひもに付着していた血液が、兄妹のものと一致したことが、捜査関係者への取材で分かった。南甲府署は、和美さんがこのひもで2人を絞殺した後、自殺を図った可能性が高いとみて調べを進めている。
県警の調べでは、兄妹の死因はひも状のもので首を絞められたことによる窒息死で、遺体の口から少量の出血があった。
2人は17日午後4時~同6時ごろの間に殺害されたとみられており、和美さんは同7時10分ごろ、現場から約10キロ離れた山梨市小原東のJR中央線踏切付近で特急電車にはねられ死亡した。
和美さんは子供たちとの関係がうまくいかないなどと周囲に悩みを漏らしており、同署は事件の背景に家族間のトラブルがあった可能性があるとみて、慎重に調べている
県警の調べでは、兄妹の死因はひも状のもので首を絞められたことによる窒息死で、遺体の口から少量の出血があった。
2人は17日午後4時~同6時ごろの間に殺害されたとみられており、和美さんは同7時10分ごろ、現場から約10キロ離れた山梨市小原東のJR中央線踏切付近で特急電車にはねられ死亡した。
和美さんは子供たちとの関係がうまくいかないなどと周囲に悩みを漏らしており、同署は事件の背景に家族間のトラブルがあった可能性があるとみて、慎重に調べている
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任期満了に伴う上野原市長選は22日、投開票される。前副市長の中村照夫氏(57)と、元上野原町立病院長の江口英雄氏(66)=いずれも無所属、新人=の2人が大接戦を演じている。
中村候補は39年の行政経験と市民協働の街づくりを前面に打ち出し、情報通信基盤整備事業の推進・活用、地域医療振興協会と連携した新病院建設、JR上野原駅南口前の整備などを公約に掲げる。
江口候補は20年以上続いた奈良市政の継続か変革かを最大の争点に据え、情報通信基盤整備事業の中止を視野に入れた見直し、産婦人科を備えた新病院建設、自治基本条例の制定などを訴えている。
投票は22日午前7時~午後8時、市役所など市内38カ所で行われる。開票は同日午後9時半から、上野原市文化ホールで行われる。
14日現在の有権者数は2万2623人(男1万1195人、女1万1428人)。
中村候補は39年の行政経験と市民協働の街づくりを前面に打ち出し、情報通信基盤整備事業の推進・活用、地域医療振興協会と連携した新病院建設、JR上野原駅南口前の整備などを公約に掲げる。
江口候補は20年以上続いた奈良市政の継続か変革かを最大の争点に据え、情報通信基盤整備事業の中止を視野に入れた見直し、産婦人科を備えた新病院建設、自治基本条例の制定などを訴えている。
投票は22日午前7時~午後8時、市役所など市内38カ所で行われる。開票は同日午後9時半から、上野原市文化ホールで行われる。
14日現在の有権者数は2万2623人(男1万1195人、女1万1428人)。
県山岳連盟が甲府市の小瀬スポーツ公園クライミング場で、親子連れを対象にクライミング体験会を開いた。若い世代の選手発掘や競技人口の増加を狙ったもので、02年以来7年ぶりに開催された。
クライミングは人工の壁に付いたホールドと呼ばれる凹凸を手がかりに最高到達点を競う競技で、国体の種目の一つ。命綱を付ける「リード」と、命綱なしで約5メートル以下の壁に登る「ボルダリング」の2種目がある。
15日の体験会には、昨年の大分国体県代表で山梨高3年の縄重未来さん(18)と、ユース(中学3年~高校3年)日本代表で笛吹市立芦川中2年、安田あとりさん(14)の2人が特別講師として参加。子供たちに用具の使用方法などを指導した
クライミングは人工の壁に付いたホールドと呼ばれる凹凸を手がかりに最高到達点を競う競技で、国体の種目の一つ。命綱を付ける「リード」と、命綱なしで約5メートル以下の壁に登る「ボルダリング」の2種目がある。
15日の体験会には、昨年の大分国体県代表で山梨高3年の縄重未来さん(18)と、ユース(中学3年~高校3年)日本代表で笛吹市立芦川中2年、安田あとりさん(14)の2人が特別講師として参加。子供たちに用具の使用方法などを指導した
◇前年度比0.02ポイント減
県教委は20日、09年度の公立高校入試の後期入試(大月短大付と甲陵を除く30校)の志願状況を発表した。後期募集定員4429人に対して4724人が出願し、平均倍率は1・06倍(前年度比0・02ポイント減)となった。【小林悠太】
普通科が1・00倍で前年度から0・06ポイント減る一方、職業学科が1・20倍(同0・07ポイント増)と伸びた。県教委は「不況の影響で、受験生は進学より就職を考慮して選択したのでは」とみている。専門教育学科は1・00倍(同0・01ポイント増)、総合学科は1・25倍(同0・10ポイント)増だった。
前期入試では、定員割れの学科・コースが前年度より減少。県教委は「受かりやすい学校を選ぶようになり、改革3年目で受験先が平準化してきた」とみていたが、後期入試では、定員割れの学科・コースの数が前年度より6増えて25学科・コースとなった。前期入試の流れとは違った形だが、県教委は「原因はよく分からない」と話す。
倍率の高い学科・コースは順に(1)山梨園芸園芸経済C1・88倍(2)農林環境土木1・80倍(3)農林造園緑地1・73倍――で、上位10学科・コース中、8学科・コースが職業学科だった。
県教委は20日、09年度の公立高校入試の後期入試(大月短大付と甲陵を除く30校)の志願状況を発表した。後期募集定員4429人に対して4724人が出願し、平均倍率は1・06倍(前年度比0・02ポイント減)となった。【小林悠太】
普通科が1・00倍で前年度から0・06ポイント減る一方、職業学科が1・20倍(同0・07ポイント増)と伸びた。県教委は「不況の影響で、受験生は進学より就職を考慮して選択したのでは」とみている。専門教育学科は1・00倍(同0・01ポイント増)、総合学科は1・25倍(同0・10ポイント)増だった。
前期入試では、定員割れの学科・コースが前年度より減少。県教委は「受かりやすい学校を選ぶようになり、改革3年目で受験先が平準化してきた」とみていたが、後期入試では、定員割れの学科・コースの数が前年度より6増えて25学科・コースとなった。前期入試の流れとは違った形だが、県教委は「原因はよく分からない」と話す。
倍率の高い学科・コースは順に(1)山梨園芸園芸経済C1・88倍(2)農林環境土木1・80倍(3)農林造園緑地1・73倍――で、上位10学科・コース中、8学科・コースが職業学科だった。
甲府署の正面玄関に車が突っ込んだ事件で、甲府地検は20日、笛吹市石和町市部、土木作業員、古屋和仁容疑者(39)を建造物損壊罪で甲府地裁に起訴した。
起訴状によると、古屋被告は2日午後7時50分ごろ、甲府市中央1の甲府署玄関に軽乗用車を衝突させ、自動ドアや支柱など(148万7143円相当)を破壊したとされる。
地検によると、古屋被告は1月26日、笛吹署管内の甲府市和戸町で酒気帯び運転の交通違反切符を切られており、「とても悔しく、腹いせにやった。(検挙したのは)甲府署と勘違いした」と供述しているという。
地検によると古屋被告は、仕事から帰宅して焼酎を飲んでいるうちに違反切符のことを思い出して腹が立ち、警察署に車で突っ込むことを思いついた。同署に向かう車中でも缶ビールを飲んだ。「景気づけだった」と供述しているという。
同署はこの件についても道交法違反(酒気帯び運転)で18日、追送検した。
玄関は21日にも修理が終わる予定という
起訴状によると、古屋被告は2日午後7時50分ごろ、甲府市中央1の甲府署玄関に軽乗用車を衝突させ、自動ドアや支柱など(148万7143円相当)を破壊したとされる。
地検によると、古屋被告は1月26日、笛吹署管内の甲府市和戸町で酒気帯び運転の交通違反切符を切られており、「とても悔しく、腹いせにやった。(検挙したのは)甲府署と勘違いした」と供述しているという。
地検によると古屋被告は、仕事から帰宅して焼酎を飲んでいるうちに違反切符のことを思い出して腹が立ち、警察署に車で突っ込むことを思いついた。同署に向かう車中でも缶ビールを飲んだ。「景気づけだった」と供述しているという。
同署はこの件についても道交法違反(酒気帯び運転)で18日、追送検した。
玄関は21日にも修理が終わる予定という