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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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国の重要文化財で、花街・島原に残る唯一の揚屋建築「角屋(すみや)」(京都市下京区)の構造調査を終えた京都大生存圏研究所(宇治市)が28日、調査研究報告会を同大学の芝蘭開館(左京区)で開いた=写真。「常時微動計測による分析の結果、耐震性の不足が懸念される」との報告があった。
 文化財維持に協力しようと、同研究所が中心になって昨年4月から1年間かけ、風や人間活動を振動源にした常時微動計測による耐震性や、部材の種類などを調べた。
 関係者や市民ら約70人が参加した報告会で、京都大次世代開拓研究ユニットの向坊恭介特定研究員は「常時微動計測は大掛かりな設備を必要とせず、耐震性を評価できる」と説明。表屋と主屋で得られたデータと一般的に耐震性の不足が指摘される京町家を比べながら、「単純な比較は難しいが、京町家と同様に角屋の耐震性不足が懸念される」と指摘した。
 また、表屋の東側では、特に2階で窓の部分が大きく壁がほとんどないため、「大きく振られる傾向にあり、留意が必要」とした
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北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の横田滋さん(76)が28日、京都府亀岡市荒塚町の大本本部で開かれた勉強会で講演し、日本独自に北朝鮮をテロ支援国家に指定するなど政府に強い対応を取るよう求めた。
 横田さんは、北朝鮮と日本、米国の交渉過程などを解説。昨秋に米国がテロ支援国家指定を解除したことについて「(米国が)すべての制裁を解除したわけではない」とし、それよりも「拉致問題はよそに頼むのではなく、日本独自で解決すべきこと」と指摘。日本がまずテロ支援国家指定をすべきだとし「多くの人が『救わねば』と思ってくれれば、政治家も動かざるを得ない」と世論喚起の重要性も強調した。
 勉強会は、大本の外郭団体の人類愛善会インターナショナルが主催。信徒や市民約150人が参加した
日本で初めて映画が上映されたとされる京都市中京区の元立誠小で、4日から「りっせい・キネマフェスタ京都」が開かれる。活弁付きのサイレント映画や俳優のトークイベント、大学生が製作した映画の上映会などが多彩に繰り広げられ、京都ではぐくまれた映画文化を紹介する。
 NPO法人(特定非営利活動法人)「京都映画倶楽部(くらぶ)」(右京区)などでつくる運営委員会が、1897年に後に立誠小となる電力会社の敷地でシネマトグラフが上映されたのにちなんで企画した。
 日活京都の無声映画「赤垣源蔵徳利の別れ」(1937年)を弁士の語り付きで上映するほか、日本映画の復興を掲げた大作「祇園祭」(68年)や東映京都の「将軍家光の乱心 激突」(89年)なども上映する。
 また、俳優のJJサニー千葉さんや映画監督中島貞夫さんのトークイベントのほか、映画看板の原画展や日本映画の父、牧野省三の撮影風景を紹介する企画展もある
店先や民家の玄関先にひな人形を飾る「加茂船屋雛(ひな)まつり」が28日、京都府木津川市加茂町の船屋商店街一帯で始まった。行き交う買い物客らは、華やかに飾り付けられたひな飾りや生け花の前で足を止め、一足早い桃の節句を楽しんでいる。
 同まつりは、「商店街の店舗数が減る中で、かつてのにぎわいを取り戻し活性化につなげよう」と同市加茂町商工会が主催し、4回目を迎える。今年は商店や一般家庭など29カ所で催された。
 店のショーウインドーや玄関先には、七段飾りの豪華なものから和紙で手作りした愛らしいひな人形まで多彩なひな飾りが並ぶ。
 自宅の玄関先に、約70年前のひな人形を飾る柳原幸子さん(67)は「家に眠っていた人形も、多くの人に見てもらえて喜んでいるみたいだ」と話す。
 まつりは、3日午後4時まで。もちや茶の無料接待、特産品のフリーマーケットなどもある
京都府宇治市神明の第二岡本総合病院で開かれている「ホスピタルロビーコンサート」が28日、200回の節目を迎えた。宇治田原町在住のハープ奏者、内田奈織さんらが出演し、春を思わせる陽気の中、大勢の患者や家族らが心地よい音色を楽しんだ。
 コンサートは、入院生活の長い患者を音楽で勇気づけようと、1988年7月から同病院が始めた。地元の音楽家らがボランティアで出演し、名物行事になっている。
 内田さんは、コンサートがスタートして間もなく、まだ高校生だったころから出演しているといい、この日は、「さくらさくら」や「なごり雪」など6曲を演奏。フルート奏者、吉岡由美さんとの合奏もあり、病棟は和やかな雰囲気に包まれた。
 また、同志社大OBの男性5人でつくるコーラスグループ「フォーバイフォー」は、独特の低い歌声で「涙(なだ)そうそう」や「花」などを披露した。
 最後に、会場が一体となって「春の小川」と「おぼろ月夜」を歌い、記念のステージを締めくくった
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