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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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和歌山県田辺市は1日から、地震発生前に揺れを知らせる「緊急地震速報」を、市内の防災行政無線で放送する。市防災対策室の小郷彰豊室長は「紀南地方では初の取り組み。放送を聞かれた際には、直ちに適切な行動を取っていただきたい」と話している。
市は気象衛星を通じて、津波情報(警報、注意報)を防災行政無線で流し、気象警報や震度速報は県の総合防災システムを通じて得た情報を肉声で放送していた。
しかし、これまで受信していた気象衛星が3月末で休止するため、市は昨年12月、消防庁が推進する全国瞬時警報システム(Jアラート)を導入。人工衛星「スーパーバード2」から受信し、気象情報や震度速報を自動起動させて放送する。
この中には、最大震度5弱以上と推定した地震の際に、震度4以上の地域に揺れが来る前に知らせる緊急地震速報も含まれている。チャイム音を3回鳴らした後「大地震です。大地震です」を3回繰り返し「こちらは防災田辺です」と放送する
市は気象衛星を通じて、津波情報(警報、注意報)を防災行政無線で流し、気象警報や震度速報は県の総合防災システムを通じて得た情報を肉声で放送していた。
しかし、これまで受信していた気象衛星が3月末で休止するため、市は昨年12月、消防庁が推進する全国瞬時警報システム(Jアラート)を導入。人工衛星「スーパーバード2」から受信し、気象情報や震度速報を自動起動させて放送する。
この中には、最大震度5弱以上と推定した地震の際に、震度4以上の地域に揺れが来る前に知らせる緊急地震速報も含まれている。チャイム音を3回鳴らした後「大地震です。大地震です」を3回繰り返し「こちらは防災田辺です」と放送する
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和歌山県田辺市環境課は、同市本宮町の自然体験施設「皆地いきものふれあいの里」にある湿地「ふけ田」で、繁殖したアメリカザリガニを溝に集めて捕獲するため、溝のしゅんせつと田んぼの水位を下げる工事をしている。3月上旬に完成予定。
同課によると、昨年8月末、少雨で田んぼの水が減ったときにザリガニが溝に集まっているのを見つけ、人工的に水を減らすことを思いついた。
溝(幅約90センチ)の泥を取って約20センチ底を下げる作業。延長約200メートルを予定している。このほか、田んぼへの流水を断ち、田んぼと溝を隔てるあぜ道(幅約1・5メートル)に幅20センチほどの水路を複数造って田んぼの水位を下げる。
担当者は「水が最も減る時季を見計らって、溝に捕獲わななどを設置して一網打尽にする。1匹でも多く捕獲して生息密度を下げて水生生物がすめる環境を取り戻したい」と話している。
近年、ふけ田のトンボ類や水生甲虫が激減しており、専門家らは、その一因としてザリガニの爆発的な増加を挙げている。市では毎年釣り大会を開いて駆除しているが、生息数を減らすまでには至っていない
同課によると、昨年8月末、少雨で田んぼの水が減ったときにザリガニが溝に集まっているのを見つけ、人工的に水を減らすことを思いついた。
溝(幅約90センチ)の泥を取って約20センチ底を下げる作業。延長約200メートルを予定している。このほか、田んぼへの流水を断ち、田んぼと溝を隔てるあぜ道(幅約1・5メートル)に幅20センチほどの水路を複数造って田んぼの水位を下げる。
担当者は「水が最も減る時季を見計らって、溝に捕獲わななどを設置して一網打尽にする。1匹でも多く捕獲して生息密度を下げて水生生物がすめる環境を取り戻したい」と話している。
近年、ふけ田のトンボ類や水生甲虫が激減しており、専門家らは、その一因としてザリガニの爆発的な増加を挙げている。市では毎年釣り大会を開いて駆除しているが、生息数を減らすまでには至っていない