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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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コンシューマエレクトロニクス製品の販促イベント「2009年春季電脳展」(ソフテックス)が9日、台北市で幕を開けた。注目が集まるノートPCは各社がハイエンド機種からネットブックまで幅広い機種を展示。割り引きやプレゼントなどを行い販売増加を狙っている。
今回は120社が720カ所のブースを構え、ネットブックやスマートフォン、液晶テレビ、デジタルカメラ、カーナビなど最新のコンシューマエレクトロニクス製品を展示、販売している。
華碩電脳(ASUS)はノートPCを中心に展示した。ハイエンド機「F6V」(13.3インチ型)は2万7,800~3万3,800台湾元、「N50V」(15.4型)は3万7,800元となっている。いずれもATIテクノロジーズやエヌビディア製の独立グラフィックカードを搭載し、きれいなグラフィック表示ができるのが特長という。
景気が低迷する中、同社業務処行銷部の郭馨テイ(テイは女へんに亭)資深行銷専員は「消費者のマインドは盛り返しつつある」とし、会期中にノートPC5,000台、ネットブック「Eee PC」2,500台を販売したいとの目標を示した。
台湾新力国際(ソニー台湾)はノートPC「CS」シリーズの新機種を同日から発売した。3万9,800元の「VGN-CS26T」を購入すると2,000元相当のキャリングバッグを進呈する。ほかの製品購入時にもテレビチューナーなどをプレゼントしており、センリョウ祐・整合行銷售部直販GP直営店課課長(センは膽のつくり、リョウは木へんに梁)は、昨年と同程度の販売台数を目標としていると明かした。
ほか前日発売したばかりのハイビジョン・ハンディムービーカム「HDR-XR520」、デジタルカメラ、大型液晶テレビ、ポータブルメディアプレーヤーなど、同社が強みを持つ製品をアピールしている。
■デル、高画質のネットブック発売
昨年から台湾の実店舗での販売にも力を入れているデルは同日、10インチのネットブック「インスパイロン・ミニ10」を発売した。価格は1万6,900元。代理を務める捷元(ジェニュイン)商品企画処の蔡宏図副理によると、ネットブックとしてはHDMI端子を備える数少ない機種で、高画質を楽しめるのが最大の特長という。
また、アトムプロセッサー搭載の12インチ型「ミニ12」(2万2,900元)も展示。同機種は2月の台湾での発売後、月間1,000台が売れているという。ほか13.3~17型まで幅広いラインアップをそろえ、会期中に2,000台の販売を目指す。うちミニ10とミニ12の2機種が6割を占めるとみている。
富士通個人電脳(亜太区)の任兆玲マーケティング・コミュニケーションズ・マネージャーは「景気は低迷しているものの、高級機の顧客は減ってはいない」と話す。定価7万9,800元のハイエンド機「T2020」を6万9,800元で、ネットブック「M1010」を1万4,800元で販売するなど、5,000~1万元の割り引きを行っている。1日当たり250~350台の販売を目標としている。
宏碁はハイエンドノートPC「アスパイア4736ZG」やバッテリー駆動時間7時間のネットブック「アスパイア・ワン」(10.1型)などを展示、販売している
今回は120社が720カ所のブースを構え、ネットブックやスマートフォン、液晶テレビ、デジタルカメラ、カーナビなど最新のコンシューマエレクトロニクス製品を展示、販売している。
華碩電脳(ASUS)はノートPCを中心に展示した。ハイエンド機「F6V」(13.3インチ型)は2万7,800~3万3,800台湾元、「N50V」(15.4型)は3万7,800元となっている。いずれもATIテクノロジーズやエヌビディア製の独立グラフィックカードを搭載し、きれいなグラフィック表示ができるのが特長という。
景気が低迷する中、同社業務処行銷部の郭馨テイ(テイは女へんに亭)資深行銷専員は「消費者のマインドは盛り返しつつある」とし、会期中にノートPC5,000台、ネットブック「Eee PC」2,500台を販売したいとの目標を示した。
台湾新力国際(ソニー台湾)はノートPC「CS」シリーズの新機種を同日から発売した。3万9,800元の「VGN-CS26T」を購入すると2,000元相当のキャリングバッグを進呈する。ほかの製品購入時にもテレビチューナーなどをプレゼントしており、センリョウ祐・整合行銷售部直販GP直営店課課長(センは膽のつくり、リョウは木へんに梁)は、昨年と同程度の販売台数を目標としていると明かした。
ほか前日発売したばかりのハイビジョン・ハンディムービーカム「HDR-XR520」、デジタルカメラ、大型液晶テレビ、ポータブルメディアプレーヤーなど、同社が強みを持つ製品をアピールしている。
■デル、高画質のネットブック発売
昨年から台湾の実店舗での販売にも力を入れているデルは同日、10インチのネットブック「インスパイロン・ミニ10」を発売した。価格は1万6,900元。代理を務める捷元(ジェニュイン)商品企画処の蔡宏図副理によると、ネットブックとしてはHDMI端子を備える数少ない機種で、高画質を楽しめるのが最大の特長という。
また、アトムプロセッサー搭載の12インチ型「ミニ12」(2万2,900元)も展示。同機種は2月の台湾での発売後、月間1,000台が売れているという。ほか13.3~17型まで幅広いラインアップをそろえ、会期中に2,000台の販売を目指す。うちミニ10とミニ12の2機種が6割を占めるとみている。
富士通個人電脳(亜太区)の任兆玲マーケティング・コミュニケーションズ・マネージャーは「景気は低迷しているものの、高級機の顧客は減ってはいない」と話す。定価7万9,800元のハイエンド機「T2020」を6万9,800元で、ネットブック「M1010」を1万4,800元で販売するなど、5,000~1万元の割り引きを行っている。1日当たり250~350台の販売を目標としている。
宏碁はハイエンドノートPC「アスパイア4736ZG」やバッテリー駆動時間7時間のネットブック「アスパイア・ワン」(10.1型)などを展示、販売している
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