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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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米軍嘉手納基地の周辺5市町村の住民5540人が国を相手に、米軍機の夜間の飛行差し止めや将来、過去分の損害賠償を求めた新嘉手納爆音訴訟の控訴審判決が27日午後、福岡高裁那覇支部(河辺義典裁判長)で言い渡された。河辺裁判長は支配の及ばない第三者の行為として、1審と同じく差し止め請求を棄却した。騒音による権利侵害の範囲については変更し、1審で狭められた救済枠は、旧訴訟2審と同じW値(うるささ指数)75以上の区域の違法性が認められるまで引き戻されたが、健康被害の認定では1審と同じく爆音と身体的被害の因果関係を否定した。
 1審の那覇地裁沖縄支部は旧訴訟で受忍限度を超える権利侵害があると認められたW値75、80区域の騒音は軽減傾向にあるとし救済範囲を狭めたが、高裁は騒音の軽減はなくW値75以上区域の住民が受忍限度を超えた騒音で精神的苦痛を受けていると判断、賠償の対象とした。ただしW値75区域のうち、読谷村座喜味以北に居住していた21人については賠償請求を退けた。損害賠償は過去分についてのみ認定し、被告国側に総額56億2692万6096円の支払いを命じた。航空機騒音訴訟で過去最高。
 原告側は県が作成した「航空機騒音による健康影響調査報告書」を基に、原告12人が騒音性聴力損失と診断されているなどと、爆音の深刻な違法性を主張していたが、控訴審判決は1審を踏襲し、爆音による健康被害の訴えを退けた。
 一方、国側は基地周辺の騒音は軽減しているとして、受忍限度を超える違法な権利侵害はないと主張。住民は騒音被害を認識しながら基地周辺に転居したとする「危険への接近」論などを強調し、免責や減額を求めた。判決は「危険への接近」論について、原告1人を除き適用を退けた。
 1審判決は米国を相手にした対米訴訟についても「外国国家の主権的行為については、民事裁判権は免除される」として原告の訴えを却下した
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