忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
[1056]  [1055]  [1054]  [1053]  [1052]  [1051]  [1050]  [1049]  [1048]  [1047]  [1046
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中国最大のビールメーカー、青島ビール(Tsingtao Brewery)が、海外初の工場をバンコク首都圏に設置する見通しだ。タイとオーストラリアの自由貿易協定(FTA)により主原料の麦芽を非課税で調達できるためで、合弁相手との交渉が近くまとまる見通し。同国や東南アジア向けの輸出拠点にする狙いがある。

28日付各紙によると、海運会社コスナム・シッピングのテパラック社長(タイ中文化経済協会事務局長)は27日、同社を含むタイ企業・投資家が60%、青島が40%出資して合弁会社を設立する方向で交渉していることを明らかにした。交渉は間もなく妥結する見通しという。妥結後に工場建設に着手する。
 
 青島は、タイがオーストラリアから麦芽を関税率ゼロ%で調達できるほか、非課税でオーストラリアに輸出できるため、進出先に選んだとされる。また、東南アジア諸国への輸出増も狙っている。
 
 現在は関連会社の商社を通じて、タイで輸入販売しているが、酒類に対する関税率が高いことから、現地生産で輸入関税を回避し、納期を短縮する狙いもある。
 
 工場用地をバンコク首都圏で探しており、敷地面積は320万平方メートル以上を希望。工場の工費は20億バーツで、着工から1年半で完成させる。年産量は当初10万トンで、20万トンまで増やす。製品の80%を輸出する計画。従業員は500~600人を予定している。
 
 青島は2007年10月、タイにビール製造の合弁会社を設立すると発表したが、その後、状況は進展していなかったとみられる。
 
 同社は1903年設立。山東省青島市に本社があり、中国国内に50以上の子会社を持つ。
PR