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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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愛知県常滑市沖の中部国際空港「セントレア」が開港4周年を迎えた17日、オリーブの島として知られる小豆島(香川県)の子供たちが、同空港やオリーブの木が植樹されたサウスガーデン内のオリーブの丘などを見学した。
小豆島では明治41(1908)年にオリーブが栽培され100年経ち、同空港と同様に節目の年の記念行事「オリーブ百年祭」が実施されていることから、同空港からの招待を受けた同県小豆島町立福田小学校(大石雅章校長)の5、6年生の児童14人が校外学習として同空港を訪れた。
同空港がある知多半島には小豆島と同様に四国霊場のミニ版「知多霊場」があり、福岡県の「篠栗霊場」と連携して3地域の観光振興活動を展開。巡拝や観光関連の宿泊、交通、特産品関連業者が協力して、児童の空港訪問を実現させた。
児童らは16日に常滑焼の作陶体験をしたり、空港イルミネーションのスイッチを入れたりした。17日は、空港施設見学ツアーの後、同空港がオリーブを通して小豆島との友好を深めるため24本のオリーブを植樹した直径約24メートルのオリーブの丘を見学した。
同校は児童数減少により本年度末で廃校となるため児童らにとっては“思い出づくりの旅”。大石校長は「世界に開かれた空港の見学を通して視野を広げてほしい」。6年生の堀川佳乃ちゃん(12)は「小豆島から遠く離れた空港に植えられたオリーブ。何年か後に大きく育ったのを見に来たい」と話していた。
小豆島では明治41(1908)年にオリーブが栽培され100年経ち、同空港と同様に節目の年の記念行事「オリーブ百年祭」が実施されていることから、同空港からの招待を受けた同県小豆島町立福田小学校(大石雅章校長)の5、6年生の児童14人が校外学習として同空港を訪れた。
同空港がある知多半島には小豆島と同様に四国霊場のミニ版「知多霊場」があり、福岡県の「篠栗霊場」と連携して3地域の観光振興活動を展開。巡拝や観光関連の宿泊、交通、特産品関連業者が協力して、児童の空港訪問を実現させた。
児童らは16日に常滑焼の作陶体験をしたり、空港イルミネーションのスイッチを入れたりした。17日は、空港施設見学ツアーの後、同空港がオリーブを通して小豆島との友好を深めるため24本のオリーブを植樹した直径約24メートルのオリーブの丘を見学した。
同校は児童数減少により本年度末で廃校となるため児童らにとっては“思い出づくりの旅”。大石校長は「世界に開かれた空港の見学を通して視野を広げてほしい」。6年生の堀川佳乃ちゃん(12)は「小豆島から遠く離れた空港に植えられたオリーブ。何年か後に大きく育ったのを見に来たい」と話していた。
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