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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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東かがわ市三本松の埋め立て地の土地取引を巡り、市が東讃漁協に補償金を支払うなどした問題で、市が補償金を支払う契約書に、司法上問題が指摘された場合、補償金を市に返還させる項目を盛り込もうとしていたことが分かった。漁協側の反発で最終的には削除された。住民監査請求を起こす有志らは「違法な支出であることを市も当初から認識していたため、項目を盛り込もうとしたのではないか」と指摘している。
市は昨年6月の市議会で補償金2578万円の支払いが認められたため、漁協と正式に支払い契約を結ぼうとした。ところが契約書に「司法上の手続きにより補償金が過払いと判断された時は、漁協は市に(過払い分を)返還する」との項目が盛り込まれた点などに漁協が反発。漁協は、8月上旬に埋め立て地の一部をロープで封鎖し、現場の建設工事を妨害した。
市は高松地裁にロープ撤去の仮処分を申し立て、漁協は市が漁業振興策を実施することなどを条件に、撤去に応じた。その後結んだ契約書からは、補償金返還の規定は削除されていた。市政策課は「返還に関する規定は契約を結ぶ際の定型文であり、深い意味はない」としている
市は昨年6月の市議会で補償金2578万円の支払いが認められたため、漁協と正式に支払い契約を結ぼうとした。ところが契約書に「司法上の手続きにより補償金が過払いと判断された時は、漁協は市に(過払い分を)返還する」との項目が盛り込まれた点などに漁協が反発。漁協は、8月上旬に埋め立て地の一部をロープで封鎖し、現場の建設工事を妨害した。
市は高松地裁にロープ撤去の仮処分を申し立て、漁協は市が漁業振興策を実施することなどを条件に、撤去に応じた。その後結んだ契約書からは、補償金返還の規定は削除されていた。市政策課は「返還に関する規定は契約を結ぶ際の定型文であり、深い意味はない」としている
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