カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自殺など生死をテーマにしたシンポジウムが20日、京都市左京区の市国際交流会館で開かれた。医師や僧侶、画家らがそれぞれの立場から、人とのつながりや、自然との一体感の大切さを訴えた。
全国精神保健福祉連絡協議会(東京都)が主催した。精神科医の松本俊彦さんは、リストカットをする若者の心情を「心の苦しみに耐えるため、体の痛みを利用している」とした上で、体の痛みに慣れると致死傷になる危険性を指摘した。
対応として、親から存在を否定された子が多いため「しかるのではなく、信頼できる大人もいることを伝えることが大切」と話した。岩室紳也医師も「心地よいコミュニケーションがないと生きる力は生まれない」と仲間の必要性を語った。
岐阜県高山市の千光寺の大下大圓住職は縁を切り口に話した。仕事などに行き詰まって死を考えた時、「人との縁が切れても、大いなるいのちに生かされている自分がいれば生き直せる」と述べた。
約50人の市民らが聞き入り、「『生きていてくれてありがとう』と人から言われて今がある」などと自らの体験を話す人もいた
全国精神保健福祉連絡協議会(東京都)が主催した。精神科医の松本俊彦さんは、リストカットをする若者の心情を「心の苦しみに耐えるため、体の痛みを利用している」とした上で、体の痛みに慣れると致死傷になる危険性を指摘した。
対応として、親から存在を否定された子が多いため「しかるのではなく、信頼できる大人もいることを伝えることが大切」と話した。岩室紳也医師も「心地よいコミュニケーションがないと生きる力は生まれない」と仲間の必要性を語った。
岐阜県高山市の千光寺の大下大圓住職は縁を切り口に話した。仕事などに行き詰まって死を考えた時、「人との縁が切れても、大いなるいのちに生かされている自分がいれば生き直せる」と述べた。
約50人の市民らが聞き入り、「『生きていてくれてありがとう』と人から言われて今がある」などと自らの体験を話す人もいた
PR
この記事にコメントする