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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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任期満了に伴う米原市長選は22日、市内50カ所で投票、午後9時20分から同市長岡の米原市民体育館で即日開票され同夜、新市長が誕生する。
 合併直後の前回市長選は無投票。有権者にとって初めての投票となる今回の市長選には、新人で前県東京事務所長の泉峰一氏(59)と現職で再選を目指す平尾道雄氏(58)=対話の会推薦=が立候補し、JR米原駅周辺整備問題や地域振興策などを争点に一騎打ちを展開している。泉氏は「現場第一主義で元気な米原づくり」を訴え、平尾氏は「合併の力で市政の継続」などと公約し、激しい選挙戦を戦っている。
 有権者数は3万2881人(14日現在)。
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米原市池下のグリーンパーク山東で開催中の「鴨(かも)の里盆梅展・蘭展」の場内の梅が見ごろを迎え、連日多くの入場者でにぎわっている。
 年明けの恒例行事で27回目。地元で梅を育てる「山東盆梅愛好会」の27人が約500鉢出品。見ごろに合わせて常時120鉢余りを展示している。
 今年は1月10日に開幕。例年以上の客足で、すでに県内外から延べ約1万6000人が入場。松や梅の古木を配した日本庭園や、ほのかな香りを放つ色とりどりの梅の花が来場者を楽しませている。
 岐阜県安八郡から訪れた小森波鏤子(はるこ)さんは「規模も大きく見応え抜群」と満足した様子。愛好会の堀田全孝会長(77)は「老いても花を咲かせる梅は美しいもの。大切に育てたのでぜひ見に来てください」と話している
彦根市薩摩町のアマチュア画家早崎進さんが、初めての個展を開催して1カ月後の1月末、65歳で息を引き取った。肝臓がんを抱えながら「見てもらえるのが楽しい」と亡くなる5日前まで会場に足を運んだ。愛する地元の風景画などを並べた個展は「遺作展」と名を改め、同市の高宮駅コミュニティセンターで25日まで開かれている。
 早崎さんは、会社員だった10年ほど前から友人の薦めで油絵を始め、録画したテレビ講座を何度も見て画法を学んだ。5年前に妻を亡くした後は一層、没頭し、作品は100点超に。昨年12月に念願の個展を開く機会に恵まれた。
 開催直後に体調を崩した。「相当しんどかったと思うが『個展が終わるまでは死ねない』と毎日のように会場に行っていた。生きる支えだったのでは」と長男の哲生さん(34)。
 会場近くに住む女性は「絵を眺めていたら『僕が描いたんですよ』とうれしそうに話し掛けてきた」と話す。
 作品は32点。生まれ育った地元の寺社や長野県の上高地など旅先で出会った風景を柔らかな色で描いている。いずれもコメント付きで、昨冬の作品には「今年から水彩を始めた。水彩もいいなあ」。別のパネルには次の目標として「さらに絵を楽しみ、少しでも感動してもらえる作品を描く」とあり、絵画への尽きぬ情熱をうかがわせる。天国でも筆を執っているに違いない
滋賀県守山市民らの初の「第九」合唱公演が3月28日に行われるのに向け、市内外から集まった約170人の練習が熱を帯びている。中学生から中高年までで未経験者も多いが、昨年夏から毎週、プロの指導を受けてハーモニーを磨いている。
 市民の間で「守山でも第九を」との声が以前からあり、守山市民ホールを運営する市文化体育振興事業団や市内の音楽家らが実行委員会をつくり、初めて企画した。「もりやま第九コンサート」と銘打って、同ホールで開催する。
 参加者は応募した男女約150人が中心で、立命館大の合唱団員も出演。約70分の曲のうち合唱は15分程度だが、ドイツ語の歌詞や大勢でのハーモニーは難しく、初心者は昨年8月から、全体では10月から、プロの声楽家や演奏家の指導を受け練習してきた。
 初心者だが、「第九を一度歌ってみたかった」と参加した同市守山3丁目の無職宇田賢一さん(45)は「高い音域が難しいが、練習を重ねて自信が出てきている」、同市梅田町の会社員内山博史さん(41)も「コーラスの一体感が気持ちいい。来年以降もできるよう、満足いく結果を出したい」と話す。
大津市公園緑地協会(同市御陵町)は、大規模災害時に炊き出し用の「かまど」として転用できる「おくどさんベンチ」を作り、20日、なぎさ公園おまつり広場(同市島の関)に設置した。市の雇用対策で採用した臨時職員が中心になって製作した。
 ベンチ(幅72・5センチ、長さ183センチ、高さ60・5センチ)は、コンクリートブロックを積んで作った土台と、実際に腰掛ける木製のカバー部で構成。災害時はカバーを外し、かまどとして使用する。カバーは砕いて、まきにもできる。
 市の「緊急雇用対策」の一環で、同協会が2、3月の2カ月限定で採用した臨時職員3人を含む7人の職員が担当した。
 自動車部品工場を1月末で解雇された、大津市の足立潤子さん(33)は「全く畑違いで戸惑うこともあったが人に役立つ仕事ができてよかった」と話した。
 同協会では今後、市内26カ所の「避難場所」に指定された公園に、同様のベンチを順次設置する予定。
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