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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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◇連携型、尾瀬・万場・嬬恋は78人
 県教委は20日、公立高校の全日制・フレックス制の前期選抜合格状況を発表した。合格者数は5956人で、前期募集人員(5947人)より9人多く、前年度比34人減。合格率は同0・55ポイント減の43・05%だった。結果は各中学校を通じて受験者に通知された。
 男女別では、男子が同73人減の2836人、女子は同39人増の3120人だった。総募集定員に対する前期合格者の割合は同0・16ポイント増の43・19%。同時に決まった▽尾瀬▽万場▽嬬恋――3校の連携型選抜は、計6学科・コースで同27人減の計78人が合格した。
 後期選抜の願書受け付けは25、26日、志願先変更受け付けは3月3日で、学力試験は同10、11日に行う。合格発表は同17日午前10時、各高校で一斉に行う
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高崎高島屋は20日、3月1日付で新社長兼店長に高島屋東京店副店長、仲田勝彦氏(54)が就任すると発表した。
 仲田氏は77年に高島屋入社、紳士服・雑貨畑が長く、東京店紳士服・特選衣料雑貨販売部長、全店の仕入れを担当する本社MD本部商品第2部ディビジョン長などを歴任、07年3月から現職。
 現社長兼店長の宇都宮優子氏は、高島屋執行役員、横浜店長に就任する
◇生徒ら650人が参加
 センバツ開幕まであと1カ月。前橋商の生徒ら約650人が20日、人文字を描き、甲子園での活躍を誓った。同校は建て替え工事中のため、生徒らは近くの県立ろう学校のグラウンドに集合、毎日新聞社のヘリが飛来し、くっきり浮かんだ「MAESHO」の文字を記念撮影した。
 人文字のデザインは総合美術部の北爪沙季さん(1年)の案を採用。「MAESHO」の「O」の字をボールに模して、赤いラインを組み込んだ。
 ヘリは午後2時半ごろグラウンド上空に到着、朝比奈豊・毎日新聞社長からのメッセージと記念ボールを投下した。兼島兼実主将(2年)が見事キャッチすると、見守っていた生徒たちから拍手が起こった。鴨志田公男・前橋支局長が「夏の甲子園大会では2度、ベスト16に進出しているので、今度はセンバツ初勝利を」とメッセージを代読した。
 人文字を指揮した贄田(にえだ)浩明先生は「19日夜の雪であらかじめ準備したラインが乱れないか心配でしたが、うまくいってよかった」と安堵(あんど)の表情。3日間かけて人員配置を考えた岩村達也先生は「人が足りない部分は、職員が参加してくれた。写真の出来上がりが楽しみです」と話した
◇「都会っ子、自然に親しんで」
 昨年3月に廃校となった六合村立入山小学校の施設を、前橋市内のNPO法人が4月から再利用することが分かった。村は07年から利用計画を公募してきたが、ようやく貸出先が決まり、胸をなで下ろしている。
 施設を利用するのは「群大クラブ」。地域のスポーツ振興を目的に、群馬大教育学部の柳川益美教授らが中心となって05年12月に発足した。レスリングやサッカーなど計11クラブに小学生以下の子供ら約250人が参加し、休日に近くの学校などを利用して活動している。
 群大クラブは毎年、各クラブの共通行事として夏休みにキャンプを開催しており、今年から入山小に宿泊するという。夏は涼しく、周辺には有名な尻焼温泉や自然豊かな山がある。同クラブ事務局の尾崎秀典さんは「都会の環境に慣れた子も多い。自然に親しんでもらえれば」と話す。
 村は廃校が決まった07年5月、解体費用と返還義務が生じる国庫補助金の節約のため、校舎と体育館、運動場を無償貸し出しするとして利用計画を公募したが、同年11月末の締め切りまでに応募ゼロ。再募集をかけたところ、昨年8月に2団体の応募があった。跡地利用検討委員会が協議した結果、群大クラブが選ばれた。
 廃校後も電気代の基本料金などを支払っていた村教委は、貸出先が決まってほっとした様子。「施設を有効利用してもらい、村の活性化につながれば」と期待を込めている
◇「実態隠し」ダム反対派が批判
 八ッ場ダム建設計画に関連する国道145号の付け替え道路(八ッ場バイパス)について、これまで国土交通省が52%としていた工事進ちょく率が未完の道路も含めて算出した数値であることが20日、分かった。大河原雅子参院議員(民主)の質問主意書に対する政府答弁書で示された。08年度末の完成区間は6%で、ダム反対派は「実態を隠し、工事が順調だと装う苦しいアピールだ」と批判している。
 答弁書によると、11年度の供用開始を予定している付け替え国道約10・8キロのうち、完成区間は約600メートルにとどまる。
 同省はこれまで、現地の住民らに対し進ちょく率を52%と説明してきた。同省八ッ場ダム工事事務所は「実態に即した進ちょく率とするため、ある程度工事が進み、仕上げを残すだけの道路は便宜上完了とみなしている」と説明している。
 これに対し、ダム計画見直しを求めている「八ッ場あしたの会」は「いま6%の国道を、予定通りあと2年で完了させるのは難しい。国道が完了しなければ本体の岩盤掘削もできず、15年度末の工期は遅れる可能性が高い」と指摘している
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