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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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土浦市は20日、09年度予算案を発表した。一般会計は461億3000万円で、前年度当初比1・9%減。特別会計を含めた総額は830億1800万円で、同5・0%減。
 生活保護費などの増加で、扶助費が約6億7300万円と同10%増えた。定額給付金の支給に合わせ、プレミアム付き商品券を前年度の倍の4億円発行する。主な新規事業は、ヒブワクチン接種補助375万円▽電気自動車購入451万円▽防犯ステーション設置1227万円▽公立保育所・幼稚園等110番通報装置設置825万円など。
 同市は景気後退により、市税が約20億円と同6・1%減。不交付団体だった同市は新年度から地方交付税を受ける
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◇強い意志でサヨナラ打
 昨年10月4日、関東大会出場のかかった常総学院との県大会準決勝。延長十回裏2死二塁と試合を決める好機を迎えていた。この日控えだった小林友也捕手は、ベンチで小菅勲監督に視線を送り続けた。「出してくれ」と目で訴えた。目が合った。小菅監督は代打を別の選手にしようと考えていたが、小林捕手の「強い意志」に掛けてみることにした。
 「よっしゃー」。気合が入っていたうえ、落ち着いて打席に入ることができた。3球目に高めの直球が来た。フルスイングした打球は右翼手の頭を越え、人生初のサヨナラ打になった。
 チームのムードメーカーだ。「元気を出してチームを盛り上げたい」と練習中から積極的に大きな声を出す。その姿勢はグラウンドを離れても変わらない。歌のうまさに定評があり、合宿などで行うカラオケ大会ではリクエストが殺到する。「まず自分が盛り上がってしまう」と笑うが、チームに明るさをもたらす。
 祖父八郎さん(77)は民謡の教室を開き、大会で会長を務めるほどの歌い手だ。幼いころからよく他の生徒に交じって正座して教えを受けていた。八郎さんは常総市立石下中時代から、毎回のように試合を見に来てくれている。「活躍するところを見せたい」と意気込む。
 同じポジションには沼尻真吾捕手(2年)がいる。状況判断や配球など見習うところが多いが、「春までにレギュラーを奪いたい」。強気な姿勢で甲子園に乗り込む
宅配便の配達先だった女性宅に押し入り、9人に性的暴行を繰り返したとして、強姦(ごうかん)や住居侵入罪などに問われた千葉県銚子市豊里台、元宅配会社員、佐久間清孝被告(39)の水戸地裁土浦支部(伊藤茂夫裁判長)での公判で、検察側は20日「極めて卑劣かつ悪質で、地域社会に与えた衝撃は大きい」として懲役20年を求刑した。弁護側は寛大な判決を求めて結審した。判決は3月13日。
 検察側論告などによると、佐久間被告は04年5月から07年11月にかけて、千葉、茨城両県の勤務先の宅配便の配達先だった9人の女性宅などに押し入り、「騒いだら殺す」などと脅して性的な暴行をしたとされる。
 検察側は、佐久間被告が覆面や手袋を着用して発覚しないようにしたり、被害者を縛るために両端を輪にしたひもを用意するなど、周到な準備のうえで事件を起こしたことを指摘した
◇JR土浦駅西口 閉鎖駅ビル内、再開時期は未定
 土浦市は20日発表した09年度予算案に、JR土浦駅西口へのエレベーター設置補助金3500万円を盛り込んだ。同駅西口は昨年7月に駅ビルが閉鎖になり、西口と3階の改札口を結ぶエレベーターがない状態が続いており、車椅子利用者には朗報となる。ただ、エレベーターは駅ビル内に設置されるため、使用はビル再開が前提だ。JR東日本水戸支社は再開時期を明らかにしておらず、障害者らは一日も早い再開を望んでいる。
 市都市計画課によると、設置場所は1階が駅ビル内で、2、3階は駅ビルと連結している自由通路に面した位置にする。総工費は7000万円で、市とJR東日本が折半する。15人乗りで開口部が広く、車椅使用者や介添人が乗れるバリアフリー対応型という。エレベーター自体は今年夏ごろの完成を目指している。しかし、JR東日本水戸支社は「駅ビルの再オープン時期は未定だ」としている。
 障害はもう一つある。駅ビル1階の乗り口はJR東日本側の管轄になる。同支社は「1階乗り口の利用時間もまだ決まっていない」としており、駅ビルが開店しても、営業時間以外には使えなくなる可能性もある。
 1階乗り口が駅ビル閉鎖時間に使えない場合、利用者は駅西口ロータリーを挟んで約100メートル離れた県南生涯学習センターのエレベーターで2階に上り、屋根のない自由通路で駅ビル2階まで迂回(うかい)しなければならない。
 エレベーター設置を求めてきた「バリアフリー新法にもとづく基本構想の策定を実現させる会」の滝野嘉津子世話人は設置を喜びながらも「JRは情報を公開し、乗り継ぎなしに始発から終電まで使えるようにしてほしい」と話している
県は20日、水戸市千波町の「水戸プラザホテル」(綿引甚介社長)であった結婚披露宴で食中毒が発生したとして、同ホテル内の宴会用調理場を営業禁止処分とした。
 14日に同ホテルであった9組の結婚披露宴の参加者計910人のうち、16~87歳の114人が同日夜から下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。ホテル側から16日昼に連絡を受けた水戸保健所が検査したところ、参加者23人と調理した従業員5人からノロウイルスを検出した。全員軽症だという。
 ホテルによると、調理場は計4カ所あり、21日以降の披露宴は別の調理場を使い対応するという
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