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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
思った事を気ままに書くブログ
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高松市沖の大島にある国立ハンセン病療養所「大島青松園」の将来構想検討委員会は18日までに、ハンセン病問題基本法の施行(今年4月)後の基本方針を決めた。施設を開放できるようになった後も外部施設を誘致するのが難しいため、これまで通り単独で存続していく方向性を打ち出した。
 昨年6月、全国13カ所の国立ハンセン病療養所を地域に開放するためのハンセン病問題基本法が成立。今年4月の施行に向け、「全国ハンセン病療養所入所者協議会」は各療養所の自治会に対し、3月末までに施設の方向性を決めるよう呼び掛けていた。
 大島青松園でも、入所者自治会と施設側が将来構想検討委を作り、話し合った結果、(1)入所者は大島に永住(2)従来通り単独で施設を維持(3)医療・介護などの体制維持(4)国に療養所の将来構想を示すよう要請――の4点を柱とする基本方針を決めた。自治会の森和男会長(68)は「離島の我々にとって、開放することは地理的に難しい。我々のためになるビジョンを示すよう、厚生労働省に求めたい」と話している
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県と県教委は18日、インフルエンザなどの集団風邪で、同日から観音寺市立豊浜幼、19日から私立英明高を臨時休業(学級閉鎖)すると発表した。
東かがわ市三本松の埋め立て地の土地取引を巡り、市が東讃漁協に補償金を支払うなどした問題で、市が補償金を支払う契約書に、司法上問題が指摘された場合、補償金を市に返還させる項目を盛り込もうとしていたことが分かった。漁協側の反発で最終的には削除された。住民監査請求を起こす有志らは「違法な支出であることを市も当初から認識していたため、項目を盛り込もうとしたのではないか」と指摘している。
 市は昨年6月の市議会で補償金2578万円の支払いが認められたため、漁協と正式に支払い契約を結ぼうとした。ところが契約書に「司法上の手続きにより補償金が過払いと判断された時は、漁協は市に(過払い分を)返還する」との項目が盛り込まれた点などに漁協が反発。漁協は、8月上旬に埋め立て地の一部をロープで封鎖し、現場の建設工事を妨害した。
 市は高松地裁にロープ撤去の仮処分を申し立て、漁協は市が漁業振興策を実施することなどを条件に、撤去に応じた。その後結んだ契約書からは、補償金返還の規定は削除されていた。市政策課は「返還に関する規定は契約を結ぶ際の定型文であり、深い意味はない」としている
◇作業場改修し作品展
 不要になった物をつなぎ合わせるなどして、新しいものに生まれ変わらせる「ブリコラージュ」という作品づくりに取り組む鉄職人、槇塚登さん(36)が20日、高松市木太町の作業場の2階を改修した「Gallery Altana(ギャラリー・アルターナ)」で個展を開く。
 ストーブがテーブルに変身していたり、高圧ガスボンベがポストだったり……。もともとの用途からは想像もつかない新しい“顔”が出迎えてくれる。
 槇塚さんは、父親が経営する「槙塚鉄工所」の次男。幼いころから職人の仕事が間近にあった。22歳ごろから鉄工所に勤め、水門やらせん階段、手すりなどを作り、溶接などの腕を磨いた。
 作品づくりを始めたきっかけは、友人から表札づくりを依頼されたこと。海岸に漂着していた流木とステンレスの板を組み合わせると、意外にもマッチした。“がらくた”からの制作は、図面通りにモノを作るのとは違う魅力があり、さまざまな作品を作るようになる。
 作業場も風変わり。使っていなかった古い工場の利用を始めた。1階に拾い集めてきた鉄くずや看板、部品、車などを並べ、中央を作業スペースに。2階はギャラリーにした。
 今回は新作約30点を含め約80点。カメラの三脚に天板を取り付け、角度や向きが自由に変えられるサイドテーブル、手押し車を使ったテーブル、じょうごがランプカバーに……などユニークな作品ぞろいだ。
 槇塚さんは「わざとさびを出すなどして味を出した。役目を終えたと思われがちなものがこんな風に生まれ変わるのかと楽しんでもらえれば」と話している
土庄町肥土山の「肥土山の舞台」で28年ぶりの茅葺(かやぶ)き屋根の全面葺き替え作業があった。地元の約50人が古い茅などを撤去、新しい茅を屋根に上げた▼小豆島でただ一人の茅葺き職人、佐伯光男さんは30代の若者たちに縄の結び方や茅を置くときのコツを細かに教えていた。住民が一丸となって1週間となる17日。午後5時に終えるはずの作業時間を延長して棟瓦が上がった▼やっと見慣れた茅葺き屋根の姿になった。よかったよかった。地元の自治会長が「舞台は地域の宝物。心を一つにして作業したい」と話した通り、作業中も休憩中もみんなの気持ちが一つになっていた。今年は新しい屋根の下でどんな芝居が見られるだろう
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