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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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◇「逃げてはならない」
自民横浜市連の新春の集いが20日、横浜市内で開かれ、市内選出の国会議員や支持者ら約1000人が出席した。衆院選の年を迎えながら、中川昭一前財務・金融担当相の辞任や小泉純一郎元首相の発言で、党内で“麻生降ろし”の動きも高まっているとされる自民。菅義偉県連会長が講演で「総理の顔を変えて選挙をやるのは逃げることだ。逃げてはならない」と述べるなど、出席者は「団結」の維持に躍起となった。
菅県連会長は「政治決戦とその課題」と題した講演で、麻生内閣の支持率低迷について、昨年12月の臨時国会に第2次補正予算案を提出しなかったことが「最初のつまずきだった」と分析。「提出すれば廃案になっていた。説明が難しく国民に分かってもらえなかった」と述べた。そのうえで「今問われているのは自民の体質だ」として「党内で徹底して議論し、実行に移すことが必要。戦う相手は小沢民主党だ」と訴えた。
さらに小泉元首相が定額給付金を含む補正予算関連法案の衆院再議決のための採決欠席を明言したことについては「ついていく人はいないと思う。総理総裁を経験した方なので、採決までに考え直してほしい」と語った。
続く懇親会では、麻生太郎首相の側近で市連会長の松本純内閣官房副長官が「大変ご心配をお掛けし、申し訳ございません」と陳謝。衆院選に向け「皆さんと一緒に戦っていきたい」と呼びかけた。
また、出席した当選1回の「小泉チルドレン」も取材に党の団結を強調。林潤氏(4区)は「(小泉氏の発言は)3分の2を当たり前のように発することが問題だという警告で、至極真っ当。心情的には同調するが、党人としては同調しない」と述べた。坂井学氏(5区)は「私は(党総裁選で麻生首相を)2回も応援した責任もあり、代えろと言うのは筋が違う。今の総理で信用を取り戻すことを考えて一致団結することが大事だ」と話した
自民横浜市連の新春の集いが20日、横浜市内で開かれ、市内選出の国会議員や支持者ら約1000人が出席した。衆院選の年を迎えながら、中川昭一前財務・金融担当相の辞任や小泉純一郎元首相の発言で、党内で“麻生降ろし”の動きも高まっているとされる自民。菅義偉県連会長が講演で「総理の顔を変えて選挙をやるのは逃げることだ。逃げてはならない」と述べるなど、出席者は「団結」の維持に躍起となった。
菅県連会長は「政治決戦とその課題」と題した講演で、麻生内閣の支持率低迷について、昨年12月の臨時国会に第2次補正予算案を提出しなかったことが「最初のつまずきだった」と分析。「提出すれば廃案になっていた。説明が難しく国民に分かってもらえなかった」と述べた。そのうえで「今問われているのは自民の体質だ」として「党内で徹底して議論し、実行に移すことが必要。戦う相手は小沢民主党だ」と訴えた。
さらに小泉元首相が定額給付金を含む補正予算関連法案の衆院再議決のための採決欠席を明言したことについては「ついていく人はいないと思う。総理総裁を経験した方なので、採決までに考え直してほしい」と語った。
続く懇親会では、麻生太郎首相の側近で市連会長の松本純内閣官房副長官が「大変ご心配をお掛けし、申し訳ございません」と陳謝。衆院選に向け「皆さんと一緒に戦っていきたい」と呼びかけた。
また、出席した当選1回の「小泉チルドレン」も取材に党の団結を強調。林潤氏(4区)は「(小泉氏の発言は)3分の2を当たり前のように発することが問題だという警告で、至極真っ当。心情的には同調するが、党人としては同調しない」と述べた。坂井学氏(5区)は「私は(党総裁選で麻生首相を)2回も応援した責任もあり、代えろと言うのは筋が違う。今の総理で信用を取り戻すことを考えて一致団結することが大事だ」と話した
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