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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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◇監督から全幅の信頼--頼宏樹捕手(2年)
 1番打者を務める「リードオフマン(切り込み隊長)」。中山監督が「野球をよく知っている。自分に対しても相手に対しても厳しい」と全幅の信頼を置く主将だ。
 新チームになって「主将の自覚が芽生えた」といい、「小さなミスでもイライラしていたけど、前よりは心が広くなった」と笑顔がこぼれる。
 「3歳上の兄も倉工野球部。伝統もあるし兄もいたので、倉工が好き」という生粋の倉工球児。兄がかなわなかった甲子園の土を踏む。
 1年生大会の前日、最愛の祖父を亡くした。試合に負けた足で葬儀に向かい、祖父の死と敗戦の悔しさが込み上げ、その場で号泣したという。「野球を応援してくれたおじいちゃんが今でも見守ってくれている気がする。甲子園でかっこいい姿を見せたい」と誓った。
 ◇俊足巧打を目指す--池田郁弥内野手(2年)
 高校球児だった大学生の兄の影響で、小2から軟式野球を始めた池田選手。のんびりと流れる時間が好きで、野球を離れた時の趣味は海釣りとか。倉工の“和み系”として親しまれている。
 50メートル6秒4の俊足を生かし、代走に出ることが多い。「一度しかチャンスがないから、いつも死ぬ気でホームを目指しています」と力強い。守備でエラーをした時、監督から「ど素人!」と怒鳴りつけられたことが、今でも忘れられず、「見返してやろう」と、自宅の周囲を夢中になって走り込んだこともある。野球にかける情熱は、温厚なイメージからは想像も付かないほど激しい。
 尊敬する野球選手は川崎宗則選手(福岡ソフトバンクホークス)。「甲子園で、川崎選手のように俊足巧打を目指したい」と笑顔を見せた。
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