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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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大田市は17日、救急の必要がない軽症や昼間は待たされるといった理由などで、市立病院の時間外診療をコンビニ感覚で利用する数が減少傾向にあると発表した。
市立病院の救急医療体制維持が限界線上にあるとして、市は昨年10月から12月までの3回、「市立病院を守る」集中キャンペーンを展開。市内数カ所のスーパーマーケット出入り口で、竹腰創一市長をトップに市・病院職員、市議らが夕方の買い物客にビラを配布するなどして非常事態を訴えた。
発表の数字は、キャンペーン期間中と前年同期と比較した。それによると、午後5時半から翌午前8時半の時間外診療を訪れたのは1日当たり4・5人で1・5人の減少。月換算で45人減った。うち、入院の必要がない軽症患者が約80%を占めたが、前年同期と比較すると4%減少した。全患者数比では1日当たり19・8人で約10人減り、月換算で約300人減ったことになるという。
一方、コンビニ受診が集中する時間帯(午後5時半~同8時)の集計は1・69人減で、月換算50・7人減った。こちらも軽症が77・6%を占めたが、同期比では8・5%減だった。
大田市医師会では、地域で相談に乗る「かかりつけ医」を各家庭が持つキャンペーンを展開中。しかし、昨年10月から12月の市立病院救急患者へアンケート調査した結果では、半数近くがかかりつけ医を持っていると答えたが、70%が事前相談しなかったという
市立病院の救急医療体制維持が限界線上にあるとして、市は昨年10月から12月までの3回、「市立病院を守る」集中キャンペーンを展開。市内数カ所のスーパーマーケット出入り口で、竹腰創一市長をトップに市・病院職員、市議らが夕方の買い物客にビラを配布するなどして非常事態を訴えた。
発表の数字は、キャンペーン期間中と前年同期と比較した。それによると、午後5時半から翌午前8時半の時間外診療を訪れたのは1日当たり4・5人で1・5人の減少。月換算で45人減った。うち、入院の必要がない軽症患者が約80%を占めたが、前年同期と比較すると4%減少した。全患者数比では1日当たり19・8人で約10人減り、月換算で約300人減ったことになるという。
一方、コンビニ受診が集中する時間帯(午後5時半~同8時)の集計は1・69人減で、月換算50・7人減った。こちらも軽症が77・6%を占めたが、同期比では8・5%減だった。
大田市医師会では、地域で相談に乗る「かかりつけ医」を各家庭が持つキャンペーンを展開中。しかし、昨年10月から12月の市立病院救急患者へアンケート調査した結果では、半数近くがかかりつけ医を持っていると答えたが、70%が事前相談しなかったという
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