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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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和歌山市東紺屋町で2月20日、延命地蔵のほこらに約4000万円分の現金が放置されているのが見付かった。金額が注目されたが、実は県警には毎年、計1億円以上が遺失物として届けられている。約7割は返還されているが、現金以外はなかなか元の持ち主に戻らないという。平成20年で約10万点に及ぶ遺失物の行方は…。

 ■倉庫にずらり

 和歌山西署(和歌山市吹上)の地下倉庫には、管内の交番などに届けられた遺失物がずらりと並ぶ。傘やバッグ、トイレットペーパーに米…。あらゆる物が拾った場所や日時ごとに分けて保管されている。

 同署によると、昨年4月~今年2月の遺失物受理件数は約3300件に上る。1回の受理で複数の物を預かる場合も多く、遺失物の点数は受理件数をはるかに上回るという。

 同署管内には南海和歌山市駅があり、電車内に忘れられた傘が束になって届く。「物だけでなく犬や猫も持ち込まれ、餌代などは個人負担になっている」と担当者は苦笑する。

 ■返還率は2割

 県警は昨年1年間に6万9191件の遺失物を受理した。そのうち、落とし主に返還できたのは1万1078件で返還率は16%にとどまっている。19年も返還率は20・3%で、県警によると返還率は毎年2割前後で推移しているという。

 遺失物の大半を占めるのは傘と衣類で、昨年はそれぞれ1万2471点と9186点。電車やバスなどに忘れられた物が大量に届けられる。特に落とし主に戻った傘は毎年数本にとどまり、返還率を引き下げる要因にもなっている。

 ■“処分”しようにも

 保管期間を過ぎ、拾得者も引き取りに来なかった遺失物は原則として売却し、収入は県予算に繰り入れる。県警では一般を対象に入札を実施するが、傘や衣類は全く買い手がつかないうえ、「新品の自転車などでようやく数百円~1000円で売れる程度」(会計課)という。

 “売れ残った”遺失物は有料で業者に処分を依頼している。費用に変動はあるが、自転車なら4トントラック1台分で約2万円かかるという。ときには経本や賽(さい)銭箱など処分をためらう物が含まれていることも。

 会計課は「傘などは安く買えるため、無くしてもそのままにしているようだ」と物を大切にしない風潮を残念がる。県警では昨年からインターネットで遺失物情報を公表しているほか、一般対象の入札情報を交番に掲示して多くの人に知らせるようにするなど、返還率を上げるための取り組みを進めている
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28日午前2時40分ごろ、和歌山県新宮市橋本の国道42号で、パトロール中の新宮署員が信号無視をした軽乗用車を見付けて停止を求めたが、軽乗用車は信号無視を繰り返しながら同市内を約10キロ逃走。約10分後に同署員らがパトカーで挟み撃ちして停止させ、運転していた男を道路交通法違反(信号無視)の現行犯で逮捕した。

 同署の調べでは、男は同市新宮の土木作業員、田畑雅敏容疑者(39)。逮捕後の検査で基準値を超えるアルコール分を検出したため、同署では飲酒運転の容疑でも取り調べる。田畑容疑者は「何も知らない」とすべての容疑を否認しているという
和歌山県かつらぎ町は28日、町青少年センター庶務係長(50)が「町青少年育成連絡協議会」と「かつらぎリーダークラブ」への補助金計516万7981円を着服したとして懲戒免職処分にした、と発表した。

 町によると、係長は昨年4月から今年1月にかけて、2つの団体の活動資金としてセンターが管理していた補助金を着服、借金の返済や遊興費に使っていたという。同連絡協議会を通じて配分される各地区子ども会育成会への助成金が入金されなかったことから発覚した。係長は1月末までに全額返済した。

 監督責任として山本恵章町長は自らを減給10分の1(2カ月)、副町長を同1カ月、教育長ら3人も減給処分とした
海外からの留学生が母国の家庭料理を教える料理教室が28日、和歌山市太田の和歌山YMCAで開かれた。フィリピンとマレーシアからの留学生3人が講師を務め、5歳~70代の30人が料理作りを楽しんだ。

 参加者らは、結婚式などお祝いの席で出されるという鶏肉とパイナップルを煮込んだフィリピン料理「パイナップルチキン」と、マレーシアの揚げ餃子風ファストフード「カレーパフ」作りに取り組んだ。カレーパフの生地をこねながら「家で作るから固さを覚えて」などと子供に指示する親子連れの姿もあった。できあがった料理は全員で試食して味を確かめた。

 講師を務めたマレーシア人留学生で和歌山大学大学院生のアザウイトラ・ビンティザイナルさん(25)は「みんな楽しんでくれているようです。マレーシアではカレーパフを作れるとお嫁に行けます」と笑顔で話していた
和歌山県内北部に高気圧が張り出した28日、和歌山市内では午前中を中心に晴れ間が広がり、公園などを散策する家族連れの姿が目立った。和歌山公園動物園(和歌山市一番丁)では、春の出産シーズンの先頭を切って生まれたばかりの2匹の子羊が人気を集めていた。

 市内に住む大江万揮子さん(34)は動物好きの

二男、惇斗君(1)ら家族と一緒に同園を訪れた。子羊の様子を眺めて「仲良くじゃれ合っている様子を見るとホッとしますね」と話し、癒しの時間を楽しんでいた。

 同園事務所によると、子羊は17日に誕生し、順調に育っているという。性別は未確認。同園には現在メスの羊が2匹おり、もう1匹もおなかが膨らんでいることから出産間近とみられる。事務所ではシーズン中にほかの動物のおめでたも期待しており、本格的な春の訪れとともににぎやかさを増しそうだ
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