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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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働きたいが、小さな子供がいるとなかなか採用されない。仕事も子供との時間も大切にしたい。離婚し、仕事が必要―。さまざまな理由で働く母親の仕事と育児の両立を応援しようと、那覇市の田中美幸さん(35)は首里汀良町に弁当店「Egg Deli(エッグデリ)」を2008年9月にオープンした。仕事や闘病、3児の母としての経験から「お母さんたちが本当に働きやすい職場をつくろう」と起業し、念願の雇用創出も実現した。
働きたいが、小さな子供がいるとなかなか採用されない。仕事も子供との時間も大切にしたい。離婚し、仕事が必要―。さまざまな理由で働く母親の仕事と育児の両立を応援しようと、那覇市の田中美幸さん(35)は首里汀良町に弁当店「Egg Deli(エッグデリ)」を2008年9月にオープンした。仕事や闘病、3児の母としての経験から「お母さんたちが本当に働きやすい職場をつくろう」と起業し、念願の雇用創出も実現した。
田中さんは「毎日食べるお弁当で、働くお母さんたちを応援するエッグデリを選んでもらえれば」と、弁当作りに励んでいる。
医療施設や人材派遣会社、介護施設などで働いた田中さんは、第一子出産後も子供の急病で仕事を休まざるを得なかったという。離婚後、生活のために働き過ぎて子供たちと過ごす時間が減った上に難病を発症。生死も危ぶまれた中「子供たちをちゃんと抱きしめていただろうか」と強く思ったという。一命を取り留め、難病相談支援センター就労支援員として働き、再婚、第三子の出産を機に働き方を考え、起業を決意した。
弁当店を選んだのは「料理なら主婦が取りかかりやすく、時間のめどもつきやすい」から。メニューはハンバーグやアジアンカレーなど計9種類で価格は350―400円。店内は設計士の夫の協力で、おしゃれで楽しく働ける雰囲気にこだわり、保育室も隣接させる予定だ。
パートとして2月から働き始めた真栄城真寿美さん(34)は一児の母。「今は仕事を覚えるので精いっぱい」と充実した表情。定休日は日曜・祝日と「子供が病気の時」。その趣旨に賛同する常連客から温かく見守られている。
将来は託児やパソコン講習のワークショップなど、特定非営利活動法人(NPO法人)の設立を目指す田中さんは「お母さんたちが必要としている企画に取り組みたい」と話している。
働きたいが、小さな子供がいるとなかなか採用されない。仕事も子供との時間も大切にしたい。離婚し、仕事が必要―。さまざまな理由で働く母親の仕事と育児の両立を応援しようと、那覇市の田中美幸さん(35)は首里汀良町に弁当店「Egg Deli(エッグデリ)」を2008年9月にオープンした。仕事や闘病、3児の母としての経験から「お母さんたちが本当に働きやすい職場をつくろう」と起業し、念願の雇用創出も実現した。
田中さんは「毎日食べるお弁当で、働くお母さんたちを応援するエッグデリを選んでもらえれば」と、弁当作りに励んでいる。
医療施設や人材派遣会社、介護施設などで働いた田中さんは、第一子出産後も子供の急病で仕事を休まざるを得なかったという。離婚後、生活のために働き過ぎて子供たちと過ごす時間が減った上に難病を発症。生死も危ぶまれた中「子供たちをちゃんと抱きしめていただろうか」と強く思ったという。一命を取り留め、難病相談支援センター就労支援員として働き、再婚、第三子の出産を機に働き方を考え、起業を決意した。
弁当店を選んだのは「料理なら主婦が取りかかりやすく、時間のめどもつきやすい」から。メニューはハンバーグやアジアンカレーなど計9種類で価格は350―400円。店内は設計士の夫の協力で、おしゃれで楽しく働ける雰囲気にこだわり、保育室も隣接させる予定だ。
パートとして2月から働き始めた真栄城真寿美さん(34)は一児の母。「今は仕事を覚えるので精いっぱい」と充実した表情。定休日は日曜・祝日と「子供が病気の時」。その趣旨に賛同する常連客から温かく見守られている。
将来は託児やパソコン講習のワークショップなど、特定非営利活動法人(NPO法人)の設立を目指す田中さんは「お母さんたちが必要としている企画に取り組みたい」と話している。
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