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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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◇構想案、県教育長に
生徒数の減少により、統廃合が心配される県立隠岐島前高(海士町)を改善しようと、島前の3町村や同校などでつくる「隠岐島前高校の魅力化と永遠の発展の会」(会長・山内道雄海士町長)が17日、特別進学と地域創造の2コースの設置など7策の「魅力化構想」を藤原義光・県教育長に提言した。
同会によると、島前地区の07年の15歳人口は10年前より71人減少して51人、地区の3中学校から約45%の生徒が島外の高校へ進学する。昨年4月からは全学年が1学級となり、学力別の指導が難しいという。同高がなくなると▽保護者の経済負担増▽子供の進学と共に本土へ流出▽UIターンの減少――などの影響が考えられる。
構想には、2コース設置に必要な教員確保▽利用者の少ない寮を県から町へ管理委託し活用――を国や県に要望し、部活動の強化▽海外や都市部の留学支援制度――などは3町村で進めていく。
藤原教育長は「制約は教員数。過疎対策、離島支援で国に要望していかなくてはいけない」と述べた。提言後の会見で、山内会長は「高校の存在は大きい。島外からも生徒が集まる魅力化を、3町村が着実に実行していくことが大事」と話した
生徒数の減少により、統廃合が心配される県立隠岐島前高(海士町)を改善しようと、島前の3町村や同校などでつくる「隠岐島前高校の魅力化と永遠の発展の会」(会長・山内道雄海士町長)が17日、特別進学と地域創造の2コースの設置など7策の「魅力化構想」を藤原義光・県教育長に提言した。
同会によると、島前地区の07年の15歳人口は10年前より71人減少して51人、地区の3中学校から約45%の生徒が島外の高校へ進学する。昨年4月からは全学年が1学級となり、学力別の指導が難しいという。同高がなくなると▽保護者の経済負担増▽子供の進学と共に本土へ流出▽UIターンの減少――などの影響が考えられる。
構想には、2コース設置に必要な教員確保▽利用者の少ない寮を県から町へ管理委託し活用――を国や県に要望し、部活動の強化▽海外や都市部の留学支援制度――などは3町村で進めていく。
藤原教育長は「制約は教員数。過疎対策、離島支援で国に要望していかなくてはいけない」と述べた。提言後の会見で、山内会長は「高校の存在は大きい。島外からも生徒が集まる魅力化を、3町村が着実に実行していくことが大事」と話した
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