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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。
市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。
また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。
「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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琉球新報大謝名販売店で夕刊配達を手伝っている鈴夏ちゃん=宜野湾市、大謝名幼稚園=は生後11カ月の時から約6年間、祖母の節子さん(65)と共に地域に新聞を届けてきた。「すーずー」の愛称で地域の人から親しまれてきた販売店の「看板娘」は3月の朝夕刊統合に伴い、節子さんとの二人三脚の夕刊配達を「卒業」する。
「みんなに会えなくなるのは少し寂しいけど、4月からは小学1年生。お勉強もいっぱい頑張りたい」と鈴夏ちゃんは新しい一歩に希望を膨らませ、28日午後、最後の夕刊を各家庭に届ける。
おばあちゃん子の鈴夏ちゃんはベビーカーに乗って節子さんと一緒に夕刊配達を始めた。まだ歩けないころは節子さんに抱っこされ、郵便受けに「新聞を入れたい」とせがんだという。
現在は幼稚園から帰って、午後2時半ごろから2人で1日110軒を配達している。頑張り屋の鈴夏ちゃんは毎日歩いて配達することで体力もつき「幼稚園のクラスの女の子の中でも駆けっこは一番速いよ」と笑顔を見せる。
節子さんは「わたしより先に配達先も覚えるしっかり者。優しくて頼りにしている」と目を細める。ぜんそくの節子さんが配達途中に気分が悪くなり、応援を呼ぼうとした時には「鈴夏が頑張るから大丈夫」と、残りの配達先を鈴夏ちゃん一人で配り終えたこともある。
販売店主の赤嶺美代子さん(56)は「配達先の会社の女性がお菓子を用意して待っていてくれたり、お店の人たちとおしゃべりして『営業』したり、地域みんなのアイドル。しっかりしていて安心できる」と太鼓判を押す。
母の孝子さん(34)は「新聞配達を通していろいろな人と知り合い、地域の方々と触れ合えた。毎日続けることで精神力も鍛えられたと思う」と愛娘の成長を見守っている。
「みんなに会えなくなるのは少し寂しいけど、4月からは小学1年生。お勉強もいっぱい頑張りたい」と鈴夏ちゃんは新しい一歩に希望を膨らませ、28日午後、最後の夕刊を各家庭に届ける。
おばあちゃん子の鈴夏ちゃんはベビーカーに乗って節子さんと一緒に夕刊配達を始めた。まだ歩けないころは節子さんに抱っこされ、郵便受けに「新聞を入れたい」とせがんだという。
現在は幼稚園から帰って、午後2時半ごろから2人で1日110軒を配達している。頑張り屋の鈴夏ちゃんは毎日歩いて配達することで体力もつき「幼稚園のクラスの女の子の中でも駆けっこは一番速いよ」と笑顔を見せる。
節子さんは「わたしより先に配達先も覚えるしっかり者。優しくて頼りにしている」と目を細める。ぜんそくの節子さんが配達途中に気分が悪くなり、応援を呼ぼうとした時には「鈴夏が頑張るから大丈夫」と、残りの配達先を鈴夏ちゃん一人で配り終えたこともある。
販売店主の赤嶺美代子さん(56)は「配達先の会社の女性がお菓子を用意して待っていてくれたり、お店の人たちとおしゃべりして『営業』したり、地域みんなのアイドル。しっかりしていて安心できる」と太鼓判を押す。
母の孝子さん(34)は「新聞配達を通していろいろな人と知り合い、地域の方々と触れ合えた。毎日続けることで精神力も鍛えられたと思う」と愛娘の成長を見守っている。
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