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一言節約術
酢は消毒、消臭として使うことができる。容器に少し酢を入れ、部屋の四隅に置けば、消臭剤代わりとなる。また殺菌効果もあるため、酢をつけた雑巾などで丁寧に拭くことで簡単な消毒もできる。お酢を消毒、消臭剤代わりに使用することで、余計な買い物をせずに節約できる。
ニュース
防府市が観光交流・回遊拠点として整備を進めている「まちの駅」事業で、建物の実施設計が完成し、27日に発表された。  市観光振興課によると、防府天満宮の参道西側に、漆喰(しっくい)の壁に瓦葺(ぶ)き屋根の伝統的な町屋風建物を建設。延べ床面積約500平方メートルで、飲食や物販、展示などのエリアを設ける。  また、65インチ×4のマルチビジョンを設置し、大画面映像で観光情報を提供。このほか周辺散策用の自転車の貸し出しも行う。総事業費は約3億円。  「防府天満宮の参拝客が、毛利博物館や阿弥陀寺など他の観光地にも足を運ぶよう、情報発信機能を充実させたい」と同課。防府観光の拠点として、来年3月末~ゴールデンウイーク前の開業を目指す
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京都市が09年度からの5億円削減を表明している民間保育所向けの運営補助金や、学童クラブの時間延長と利用料の値上げについての市民向け説明会が19日夜、左京区であった。同区内の保育士や保護者らで作る市民団体が主催し、約90人が参加。市担当者の話を聞いた上で反発の声を上げた。
 市からは保育課と児童家庭課の計5人が出席し、市内224の民間保育所が加盟する社団法人「市保育園連盟」による余剰金不正流用問題について謝罪した後、市の財政状況を考慮して削減を決めたことなどを説明。「仕組みを維持しつつ、職員処遇を低下させないようにするためにはどうしたらよいか、連盟と考えていきたい」と理解を求めた。また、学童クラブの実施時間を今年9月から30分延長して午後6時半までとすることや、それに伴い料金を値上げすることを報告した。
 これに対し、参加者からは「5億円もの補助金を削る納得のいく説明がない」「減らした場合の各園のシミュレーションもない段階で発表するのは削減ありきだ」など、削減撤回や値上げ中止を求める意見が相次いだ
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地下街の空間を利用した「ゼスト御池 僕らのあそび基地」がこのほど、中京区の地下街「ゼスト御池」の二つの広場で開催された。
 まちづくりネットワーク「楽洛まちぶら会」などの主催。「まちなかにおける新しい親子関係と活動場所の創造」がテーマで昨年10月に続いて2回目。
 「あそび基地」には地下街の商店が段ボールの空き箱を提供。基地作りが始まると、約50組の親子が箱を組み立て、テープで二つの箱をひっつけたり、穴を開けたりして、思い思いの基地を作った。段ボール箱の中に入れてもらった伊藤優那ちゃん(3)は「おもしろい」と穴から手を出して遊んでいた。
 他にインド舞踊や楽器演奏を体験するコーナーも設けられ、同会の大島祥子さんは「広場は貴重なまちなかの資源。最大限に活用しないと」と話していた
日銀京都支店はこのほど、1月の管内(府、滋賀県)金融経済概況を発表した。基調判断は「景気は大幅に悪化している」とし、前月に引き続いて「悪化」の表現を用いた。新免慶憲支店長は「まだ底が見えないと言う企業が多い」と話した。
 製造業の生産活動が急ピッチで減少、雇用も悪化傾向が続いている。昨年12月の有効求人倍率は府内が0・77倍、滋賀県が0・7倍。滋賀県が全国平均(0・72倍)を下回ったのは03年6月以来。同支店によると、県内総生産で見ると滋賀県は製造業の比率が高く、約4割を占めるという。新免支店長は「製造業の影響が大きく、雇用情勢が悪化している」と説明した。
 また、昨年12月の府内と滋賀県を合わせた「新設住宅着工戸数」も、対前年比でマイナス11・5%と、同6月以来のマイナスに落ち込んだ
府教委は09年度から、授業についていけない公立中学の1年生を対象に、小学校の学習内容の補講を行う「中1振り返り集中学習(ふりスタ)」を始める。人件費など3000万円を一般会計当初予算案に計上した。府教委学校教育課によると、都道府県教委がこうした補講を実施するのは全国で初めてという。
 同課によると、昨年の全国学力テストの結果、府内では中学3年の数学で、小学校レベルの問題である分数の計算が解けなかった生徒が11・8%いた。また、分数が解けなかった生徒は、数学全体の平均点も40・7点と低く、解けた生徒より27点も下回っていたという。
 同課は「小学校での学力が定着しないまま中学校に進み、授業についていけなくなる生徒の現状が反映されている」と分析。今回の新規事業を計画した。
 「ふりスタ」は振り返り学習(スタディー)することから命名。主に夏休みに10日間の日程で1日約4時間、つまずきやすい分数や比例の基礎、漢字、文法、接続詞などを学ぶ。講師には中学校教員だけでなく、小学校のOB教員や大学生を配置。受講内容は各校の現状に応じて決める。
 同課は「問題が解けないと学習意欲が低下し、ほかの教科にも影響が出る。また、1年生の2学期からは授業も難しくなり、学力差は広がる一方。早期の段階で生徒のつまずきを解消し、学力の底上げにつなげたい」と話している
京都画壇の作品を中心とする京都中央信用金庫の「中信美術館」(上京区)が開館した。オープン記念の「京都美術の精華」展・前期(3月21日まで)で、秋野不矩作の「雨期」(日本画)▽三尾公三作の「蒼い部屋」(洋画)▽坪井明日香作の「街の風色」(陶芸)など20作品を展示している。
 運営は財団法人「中信美術奨励基金」。3階建てのこぢんまりした美術館で京都御苑などが近く、同信金は「館内には談話室もあり、散歩がてらに立ち寄ってください」と話している。
 18日の開館式典では京都市の門川大作市長や梅原猛・国際日本文化研究センター顧問(同基金理事)、布垣豊・同信金理事長(同理事長)らがテープカットした。
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